【West End】 Hadestown と Benjamin Button
年末に見たミュージカル。
Hadestown
3回目。
秋ごろのキャストチェンジで、
Persephone役をRachel Tucker が引き継ぎ、
それを楽しみに行った2回目はアンダースタディー。
もちろん、彼女もとてもいいし、
ミュージカル自体が本当に素晴らしいのでいいのだけれど、
Rachelを見にもう一回。
彼女のミュージカルを見られる幸せ。
感謝。
The Curious Case of Benjamin Button
信じられないミュージカル。
アクターミューズと呼ばれる楽器も演技もできる役者12人のステージ。
全員が何かしかの楽器を演奏しながら、
中には複数の楽器を、
複数の役を演じる人も
たくさんいて、
歌も演技も上手いなんて、
こんなの成立するんだ?っていう、
新しい感動のミュージカル。
しかも、後からわかったのだけれど、
この日、出演は11人。
プログラムを見ると演者は全部で13人だから、
余分はひとりだけ。
全員が何かしかカバーしあって成立しているという脅威のミュージカル。
が、何かしらの影響でふたり欠員。
急遽、11人バージョンで公演したらしい。
え??
どういうこと???
そんなこと可能なの?
というわけで、レギュラーの12人バージョンで
もう一度見たいと思っているミュージカル。