「藤の扇」を観に行ってきました❣️
この舞台に関わる方々とのご縁を紹介したいと思います。
まず舞台を作り上げた、元宝塚歌劇団の紫鳳あけのさん。
企画、演出からご自身も出演とフル稼働の素晴らしいお芝居でした。
2021年8月に初演でして、そちらも拝見したのですが、当時コロナ禍でせっかくの舞台を多くの方々に届けられず、再演を希望する声が多くて昨日の夢の1日が実現したことからも、いかに素晴らしい舞台であるのかがわかります！
あけのちゃんとの深いご縁はこのnoteにも沢山書いてきましたが、なんといっても来月からスタートするknight voilaをお任せする要の店主となりますので今から楽しみです。
このマルチ才能が直接体験できる夜のサロンは、楽しくないはずありませんから😆
是非、メンバーになりちょっとした非日常を味わいにいらしてくださいマセ。
http://knightvoila.com
舞台の原作、オスカーワイルド「ウィンダミア卿夫人の扇」を脚本「秋村文」さんが担当。
この文さん、実はワタクシの会社の編集部で7年程働いた優秀な社員でした。
結婚のため関東に行き退社となったのですが、こうやって繋がっているのも嬉しいです！
宝塚歌劇団でも「歌劇」という雑誌の編集に関わっていた社員だったことも。
文才はもちろん、パンフレットのデザインなども手がけており、イメージを形にできる才能にも長けていてワタクシも会社で頼りっぱなしでした😅
又どこかで一緒に仕事できる予感がします💕
主役の珠まゆらさんとお相手役の綺華れいさんは、宝塚ローズ倶楽部メンバーでもあり弊社の編集部時代の情報誌の表紙からのお付き合い。
お二人とも本当に10年以上前から全く変わらない、いや更に美しさに磨きがかかっているのはなぜなのか、もう不老不死の薬を飲んでいるとしか思えない😆
いや、日々の努力の賜物ですね。
お芝居にも拍車がかかり、前回より感情の機微が激しく表現されていて、お二人の芝居から目が離せませんでした。
まゆらちゃんは、夫に疑いや怒りをぶつけるセリフなのに、なぜこんなに美しく演じられるのか衝撃でしかありませんでした😆
れいちゃんは、タバコに火をつけるシーンで苛立ちを表す芝居がカッコ良すぎて卒倒❗️
ショーでのお二人のデュエットシーンのリフトはもうこの世のものと思えない美しさ。こんなに美しく舞えるのも宝塚歌劇団で鍛えてきつつ、現在でも踊り歌い続けているからですね。この振り付けは、元宝塚歌劇団の汐美真帆さん。そう、当店マネージャーとして大活躍のあの汐美マネージャーなんです😆この舞台ではあけのちゃんの元、演出補や振り付けなどで大活躍！やはり歌劇団や卒業後の様々な舞台で培ったノウハウが活かされてます！
その他の方々とも沢山ご縁がありまして、やはりチームでないとクオリティの高い作品は出来上がらないと実感させられました😉
やはり常に努力し輝き続けてる人たちは素敵です✨✨
この宝物のような人との繋がりがあれば、なんでもできる気がしてきました💓
当日ご一緒した元宝塚歌劇団の皆様と😉
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