宇宙人、UFO関連情報。
最近思ってること。宇宙人、UFO関連の情報の大半(99.9%?)は単なる金儲けのためではないだろうか?
要するにフェイク情報。このジャンルの情報には飛びつくファンが昔から相当数いる。
まぁ僕自身もこの系統は好きではあった。
宇宙人が地球のような銀河系僻地の文明の遅れた星に何のために来るのか?メリットが全く感じられない。
彼らの方が何千年何万年何十万年何百万年も文明が進んでいるはずだ。
彼らが地球に来て我々に介入する理由がわからない。何万年もかけて地球人の進化を観察するため?彼らはそれほど暇なのか?暇人なのか?他にすることはないのか?
彼らの圧倒的科学力を持ってしたら、一つの惑星を作り、そこに複雑な生態系を組み立てることも容易だろう。もし地球がそのモデル惑星なら明らかに失敗作だ。人類は何度も文明を滅ぼしてきたし、それを繰り返してきた。だから僕は彼らは地球文明に介入していないと思う。
過去にはあったかもしれないが、数千年くらい前だろう。ここ最近は全く無いだろう。
要するに『あ、しまった!この星の生態系のバランス失敗したな。仕方ない。特にこのホモサピエンスとかいう連中はどうしようもない奴らだな!もう、次行こうぜ!』と呟いて別の星に行ってるのではないかと思う。(笑笑)
少なくとも僕が非常に進化した知的生命体だったらそうするだろう。
今、大量の宇宙人UFO情報や動画が出てきているが、それはCG技術の進歩、またAiの進歩と連動してる。つまりそのようなフェイク動画が簡単に作れるようになったため、金儲け目的で出てきているフェイクだと思う。
また、さらに3DCGの上を行く3Dホログラムという技術もある。これは完全に立体的な映像を空間上に作り出す技術だ。現在、3Dホログラムスクリーンという特定の空間が必要だけどそれは観客には分からない様に隠して設置することができる。
この技術を使うと不特定多数の人々に突如として奇想天外なオブジェクトを空間上に見せることができる。それを見た人々の多くはそれを実際に体験したと主張するだろう。その種明かしをしない限り真実は分からない。
だから、なんでも可能だ。
さらに彼らは『この惑星がある一定レベルの文明に進化するまでは直接介入してはならない。そういった宇宙法典がある。だから地球人が進化して卒業試験にパスするまでは我々の姿を地球人には見せない』という都合の良い理屈があるようだ。だからUFOや宇宙人の存在証明は表に出たとしても非常にアバウトなものしか出てこないらしい。
宇宙人やUFOなどと同様に、異世界や巨人、奇妙な生物UMAや超古代文明などの動画や写真も数多く出てくるようになった。ここ二十年程の変化だ。全て同じことが言えるのではないだろうか?
そういった動画や写真で金儲けしている連中がいて、彼らが都合の良いストーリーと組み合わせて世に出しているのではないだろうか?
以上は僕の個人的な考察でなんのエビデンスもないものだが、当たらずといえども遠からずかも。😛
中には本物も存在するのかもしれないが、大半は金儲け目的でその様な情報が出てきているのではないかと思う。
しかしこれが詐欺商法か?
と言われると微妙なものだと思う。
こういった情報をファンタジーとして楽しむだけなら直接的被害はそれほどないしそんなに悪質だとは思わない。
でも中にはこれらを盲信してそれらを批判する人間に対し攻撃的になる人間もいる。そうやって分断と対立が生じるかもしれない。
いや、時々激しく言い合っているのも見る。
そうなると問題。