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ファティマ第3の予言について
ファティマ第3の予言という有名な事件がある。
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この奇跡の目撃者の中心人物、ルシアという少女は修道女になって天寿を全うしたようだが、途中で(1950年代初め~1960年頃)別人と入れ替わったと言われている。
残された顔写真などを見ても明らかに別人です。写真以外にも別人である証拠はたくさんある。
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上記の写真はルシアの写真として残されている。第一に歯の並びが大きく違っている。中央上段の写真はルシア60歳の頃の写真である。この写真を見る限り、到底60歳の女性には見えない。もっと若く見える。
ファティマの予言は1960年に発表しなくてはならなかった。だからその前にルシアを消したのだろう。また、その予言の内容を見た法皇や教皇はショックを受けて卒倒したと言われている。いかにも芝居がかっていると思う。
僕はこの事件全体が、巨大な陰謀ではないかと思っている。
このファティマの奇跡は目撃者があまりにも多いので、実際に起きた事件に間違いない。10万人以上の人が、空中で起きる奇跡を目撃した。新聞記事にもなった。そして1960年まで、その予言の内容を秘匿するというストーリー。
さらに予言を垣間見た教皇が卒倒するというショッキングな内容。
そして、2000年になってやっと公開されたその内容は。↓
「一軍の兵士たちによって 白衣の司教ら大勢の高位聖職者達が射殺されるであろう」
それだけ。
なんかおかしい。
絶対に何か隠していると思う。大事な部分を隠している。
何か、発表できない事実があるのか?あるいは最初から何もなかったのか?
僕は、最初からこれは何もなかったのだと思う。
つまりこのファティマの奇跡そのものが茶番だと思う。
聖母マリアがルシアに言った言葉も、ルシアが消されることも、別人にすり替わることも、全て決まったストーリィー。
奇跡が起きたのは確かだろう。その目的は「この世にキリストの奇跡はある。存在する。奇跡は起こる」その事を広く知らしめるため。そして奇跡が起こる事を証明することによりキリスト教徒の信仰心はより強くなり、より結束する。
それが目的。
もし聖母マリアが本物の聖母マリアであったなら、ルシアの殺害を許すだろうか?別人とすり替わる事を許すだろうか?予言が1960年以降もずっと公開されない事を許すだろうか?マリアならわかっていたはずだ、未来に起きる悲劇を知っていたはずだ。自分が言葉を託した目撃者が殺されるのを許すだろうか?
怪しい。
実に怪しい。
聖母マリアは、単なるETであり、バチカンと結託してこの奇跡の茶番劇をホログラムなどを使って空中に演出したのではないか?
ETのテクノロジーを使ったらそれが簡単にできるだろう。
ファティマの奇跡。
それによってキリスト教徒に奇跡の存在を証明するために。
わざと作った奇跡。
僕はそう思う。