conspiracy theory にハマった経緯。

僕は2020年ごろ、コロナパンデミックが世界中に広がった頃から、TwitterやtelegramやSNSプラットフォームなどで流れている光側の軍事作戦の情報を研究してました。なぜそんな事を始めたかと言うと、世の中が異常になってきた事を痛感したからです。


もちろんその前から9.11や3.11の陰謀論のことは知ってました。でも、2019年末に中国武漢発祥とされるあの伝染病は本当に違和感しかありませんでした。事実ではなく事実の報道の仕方がです。あまりにも偏向報道をしてる、と素人目にもよく分かったからです。

インテル情報はフェイクも多く、しばしばプラン変更になったりしましたが、世界全体は概ね一つの結論に向かっていると僕は確信しました。日本語のプラットフォームは情報が周回遅れでやってくるし、情報量そのものが少ないので主に英語圏のサイトで検索しました。



それで、僕の知人友人にもこういった軍事作戦Qプランが秘密裏に進んでいる。とふれ回りましたが、誰一人信じてくれずアタオカ扱いされ1人去り2人去り3人去り、と結局、周りに誰一人いなくなりました。😛


本気で怒って、もうそういった陰謀論関係の話は一切しないでくれ!と言われたことがしばしばあります。おそらく僕と同じ経験をした人は少なくないと思います。孤立感と人生の不条理感を経験しました。😛

それで僕はネットを通じて幾つかの陰謀論都市伝説関係のサークルを見つけて参加したりしました。しかし、その多くが背後に怪しい宗教団体が絡んでいる事を後になって発見しました。それで嫌になり、これらの団体のメンバーを抜けました。


そのような団体は、巧妙な手段でメンバーを洗脳し特定の方向へ持っていこうとする意図が感じられました。必ず強大な敵が存在し、我々は彼らを叩いている正義の味方だと言うスタンスを取ります。あまりに幼稚な見え透いたプロレスです。



エビデンスは出せませんが、ほとんどの有名インフルエンサーのやっている活動は背後にそういった怪しい宗教がいると思います。つまり、今という時代はそういった非常に危ない、白い仮面を被った黒い人間が跋扈する時代だと思うんです。

何処もかしこもそんな人間ばかりです。だから簡単に誰かを信用するべきではないし、その人の言う事を無批判に受け入れるべきではないと思います。だからと言って全てを疑った方がいい、あらゆるものを疑うべきだと極論を主張してるのではありません。


白も黒も全てはバランスです。極端なことばかり言う人間、言葉にいつも力が入りすぎている人間、意味不明な事を繰り返し言う人間、言ってることがコロコロ変わり首尾一貫してない人間、自分の誤りを認めずそのまま押し通そうとする人間、は怪しいと思います。

僕はこの後何年か何十年か生きるかもしれません。いつ死ぬかは知りませんが確実にいつか寿命は尽きるでしょう。それはもう真理です。

それまでどうやって生きていくか?


それが問題です。なぜ問題か?つまりこの世の中がこれほど異常な狂った調律をされた楽器だとしてこのままの状態が続くとしたら、僕としては耐えられないと思うからです。寿命が来る前に発狂するか、自死するか?そのレベルの話です。

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