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一つの事実で全てマイナスに結びつける白黒思考でした。

昔は重度の
白黒思考でした。

例えば
継続的に会っていた知人からの
連絡が途絶えたら
「私はもう切られたんだ」

その人にとって
私は必要のない人間なのだ。

という風な思考回路でした。

信じられないかもしれませんが、
私は昔は誘ったり、
自分から連絡したり、、
ができない人でした。

いつも受身でした。

月日は流れ
ネクラでネアカな
行動派モクテルハヤシには
年に一回しか会わない友達がいます。
その友達は、
私が最後に行き着いた転校先で出会い
私の不登校時代も知ってるけど、  
何もなかったように、接してくれた友達。

お互いタイプも違うし、結婚後も住む場所も違うが
友達関係が続いている大事な友達がいました。

お互いの誕生日が安否確認のような。

それが、今年は初めて忘れてしまったのだ。

26と29で 老眼が発動したのだろうか。

私は誕生日に
メッセージを送れなかったことが
ショックだった。

誕生日を祝う気持ちは変わってないし
気づいて
すぐメッセージ送りました。
今回忘れてしまったけど、気持ちは全く変わってないのに。

うっかりしてしまった事実。
本当の思い。

私はこれまで受身の人生で、
一つの事が駄目だと
全て☓を付ける白黒思考だったが

自分に当てはめると
よくわかり。
きっと「もう必要ないんだ」と
勘違いが多い人生を送ってきたんだろうな。


ということに気付いた。

これからも自分にとって
「悲観しそうになる」
「出来事」を
いかに
スピードを持って
「真実」と「思いこみ」に
分別するか。

風のように
軽くなるための
キーポイントですね。

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