3年子育てして気づいた 抱っこ紐の最適解
抱っこ紐は子供の成長によって変えるべき
こんにちはMOCIOです。
今回のnoteでは3歳の子持ちとして、子供の月齢や成長過程に合わせて
最適な抱っこ紐について、個人の主観満載でご紹介したいと思います。
新生児期〜スリング・ヒップシート〜
とにかく抱っこ→寝る→抱っこが多い時期
まだ体重や首や腰が座っていないことものあり横抱きがメイン。
まだまだ軽いと言っても長時間抱っこは腕や腰にくるものがありました。
エルゴの抱っこ紐を出産前から準備していたのですが、新生児ユニットを買っていなかったので使えず。また結構がっしりとした作りになっているので最初は全然出番がありませんでした。
そんな時にネットの評判を見て購入したのでコニーの抱っこ紐(スリング)
お母さんの体にフィットするので赤ちゃんはよく寝ます。
抱っこしている間はほぼ寝ていてくれると言っても過言ではない(過言)
ただ私の場合は出産した時期が初夏だったので、、密着は地獄のように暑い。またこれは私が下手だったのかもしれませんが、コニーのあとは背中スイッチが敏感で布団やベッドに寝かそうとすると起きてしまうことが多かった記憶。
そんな時に活躍したのが意外にもヒップシート。
本来、ヒップシートはもっと月齢が高い乳幼児を縦抱っこの状態で乗せるのですが、横抱きで赤子のお尻をヒップシートに乗せると手首の負担を軽減することができ長時間の抱っこにも耐えられました!
またヒップシートを外さなくてもそのまま寝かしつけができるので布団にダイブさせるのも楽でした。
首が座ってから歩き出すまでのメイン抱っこ紐〜エルゴオムニ360〜
首が座って4000を越えたあたりから2歳近くまで大活躍したのは
間違いなくメイン抱っこ紐のエルゴオムニ360です。
これはメッシュタイプを買って正解でした。価格はお高かめでしたが、振り返って見てもエルゴでよかった。
正直メインの抱っこ紐については好みが分かれると思いますので、別にエル
ゴじゃなくても大丈夫!
ただ、子供はどんどん大きく重くなっていくので腰と肩をしっかり支えてくれるタイプの抱っこ紐を選ぶのがオススメです!
私が購入したタイプは対面・前だっこ・おんぶができたので長時間おでかけに行く時は必ず持っていきました。
またサイズ調節も簡単なので、夫との共有も可能。
唯一のデメリットを挙げるとすると嵩張る。
ただでさえこの時期は荷物が多いのに抱っこ紐がゴツいと
使っていない時は結構邪魔でした。
まぁ、ほぼ私の身体につけっぱなしでしたが・・・
1歳が過ぎ、歩き始めるようになってから〜グスケット・ヒップシート〜
1歳を過ぎると子供の歩くようになり、メインの抱っこ紐の利用機会も少しずつ減ってきました。
まだまだ上記のエルゴも使ってましたが、抱っこ降りる抱っこの頻度が上がりもっと楽な抱っこ紐はないものか?と見つけたのがグスケット。
これは3歳になった今でもテーマパークに行く時などに利用しています。
とてもコンパクトなのでずっと肩掛けにしておき、ぐずってきたら抱っこするという感じです。使わない時も小さなポーチに入るくらいの大きさなので、嵩張らず重宝しています。
4歳が近づいてきて、抱っこの機会はだいぶ減りましたが
上記の抱っこ紐等は我が子の成長に欠かせないものでした。
参考までに実際に利用した抱っこ紐やその他利用していた子育てグッズについてリンクも置いておきますので興味がありましたら覗いて見てください。
*リンクはこちら*
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また次のnoteでお会いしましょう!
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