Dジェネシス ダンジョンが出来て3年
Dジェネシス ダンジョンが出来て3年は、之貫紀によるライトノベルのコミカライズ作品で、平未夜が作画を担当しています。
2015年、アメリカで行われたマイクロブラックホールの実験がきっかけで、地球にダンジョンが発生しました。ダンジョンができて3年後、芳村圭吾は、偶然の事故によりダンジョン探索者の世界ランキング1位になってしまいました。
彼は、ダンジョンから得た「メイキング」というスキルで自分の能力を強化し、パートナーの三好梓とともに、ダンジョンの秘密に挑戦していきます。
しかし、彼の行動は世界中の注目を集め、さまざまなトラブルに巻き込まれていきます。
この漫画は、小説家になろうで連載されている同名のライトノベルのコミカライズですが、原作とは一部設定や展開が異なります。
原作の作者である之貫紀は、作品中に登場するサイト「D-POWERS.COM」を実際に作成し、小説の情報やおまけコンテンツを公開しています。
-作画を担当している平未夜は、漫画家デビュー前に同人活動をしており、『Dジェネシス ダンジョンが出来て3年』の原作を読んで感動したことがきっかけでコミカライズのオファーを受けたそうです。
作品のタイトルにある「Dジェネシス」とは、「ダンジョンの発生(Dungeon Genesis)」と「ダンジョンの探索者(Dungeon Explorer)」のダブルミーニングであると作者は語っています。
この漫画は、現在コンプエースで連載中で、単行本は5巻まで発売されています。
最新の5巻は、2023年12月26日に発売されました。
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