曖昧な境界線
「盗用です」 身に覚えのないDMと戦う「セーラームーン」監督 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
「盗用です」 身に覚えのないDMと戦う「セーラームーン」監督https://t.co/Wb91H1KoDu
— 毎日新聞 (@mainichi) October 15, 2023
「私の作品が盗用されています。深い傷を心に負いました」
監督の元に、SNSを通じて心当たりのない「抗議」が寄せられ、イベントの中止にまで発展。監督は女性に賠償を求める訴訟を起こすことになりました。
引用します。
作り手が所属する会社に、受け手が手紙や電話で意見する機会は以前からあった。ただ、SNSの普及やインターネットサービスの発達によって、「視聴者が作り手の近くにまで迫れるようになった。両者の境界線が曖昧になっている」（幾原さん）との実感を強くしている。