コンサートでの手話通訳

 日本って本当に色んな分野で遅れてるのねーと改めて思った記事。

「日本では『手話=福祉』という認識が根強く、娯楽分野には対応しきれていない」

コンサート手話通訳の役割は? BTS所属企業も導入、「自己負担」がなくなっても聴覚障害者を苦しめ続ける無理解 | ハフポスト アートとカルチャー (huffingtonpost.jp)


「日本にも、コンサート手話通訳ができる人はいて、求めている聴覚障害者も多くいます。しかし、本来その間に立つべきエンタメを提供する事業者が、実態に合った情報保障の方法を想像できておらず、手話や通訳の専門性に関する知識や理解がないのが現状と言えます。聴覚障害者は、聴者と同じ金額を払っているので同じ分の情報を得る権利があり、特別なことを求めているわけではありません。そこにそぐわない対応をしている企業側の考え方が変わってほしいです。 また、日本ではコンサートや舞台、観光ガイド、教育など、各分野の専門手話通訳が確立されておらず、コンサート手話通訳はフリーランスで活動している場合が多いので、聴覚障害者と聴者に開かれたネットワーク作りも大切です。手話通訳は本来20分程度で交代するため、コンサートも2~3人体制が理想。今後はコンサート手話通訳の養成も課題になると思います」

コンサート手話通訳の役割は? BTS所属企業も導入、「自己負担」がなくなっても聴覚障害者を苦しめ続ける無理解 | ハフポスト アートとカルチャー (huffingtonpost.jp)


 あとHYBEとHYBE JAPANって別物なんですね・・・HYBEを日本仕様にしたのがHYBE JAPANって事か。韓国のHYBE本社が過不足ないようにしてくれるからといって、HYBE JAPANもそうだとは限らないのね。当たり前と言えば当たり前だけど、ハッとした。

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