Kep1er・イェソによる『すずめ feat. 十明』カバー

 私は『すずめの戸締まり』を観ていませんが、Kep1er・イェソちゃんの歌うカバーが素晴らしかったので取り急ぎ書いております。

 イェソちゃん、大所帯グループKep1erの中でも存在感ある透明感ある歌声が前から気になってはいましたが、いやー、この歌は「最高」としか言いようがないですね。そういやボーカルの野田氏も独特な透明感のある歌声なので、RADWIMPSはこういう声と親和性が高いのかも知れません。
 また、野田氏のある意味綴る言葉もイェソちゃんの少し幼さが残るクリアな歌声で歌われることで、さらに説得力が増しているような。「愚かさでいい、醜さでいい」ってところとか。
 私はイントロの「トゥルルル~」で心を鷲掴みにされました。
 実は今日がイェソちゃんのバースデーでして、その記念で歌ってくれたのかな?

 冒頭に書いたようにKep1erは9人の大所帯。歌もチェヒョンちゃんというすんばらしい歌声を持った子がいて、人数が多い分パート割りも複雑。一人一人の歌声がなかなか認識しづらいのですが、その中でもひときわ目立っていた、切ないけど強さもある、独特の声。好き!!
 
 最後になりましたが、イェソちゃん、
 お誕生日おめでとう!! HAPPY BIRTHDAY YESEO♡
 
10代最後の1年、楽しく過ごせますように。


 望月 香夜

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