手芸初心者がpin loomにはまる
枠にたくさんのピンが打ってあって、これに糸を掛けて布を折る。この枠をpin loomというらしい。
日本ではプラスチックでできた正方形のヂャンティ織り機というpin loomがあって、簡単に四角の布を織ることができる。
手芸に興味があったが、途中で面倒になりどれも続かなかった。不器用で雑であることには定評もある。でも、何故かヂャンティ織には、はまっている。
いろいろ、失敗しながらも続いているが、どこかにいる自分と同じような人のために、記録を残しておきたいと思った。こんな失敗したとか、こんな情報があるとか。
手芸慣れしていない独習者なので、慣れた方から見れば、それはないわー、というものもお目にかけると思いますが、初心者の記録なので、お許し下さい。
小さなpin loomのいいところ
・早い 慣れると30分程度でで1枚できる
・大きさが揃う 枠にあわせて織るので、それぞれの大きさがバラバラになりにくい。モチーフ編みだといつの間にか大きさが違っていたりする(汗)
・糸の色とパターンで色々な柄ができる
・織ってから組み合わせて柄を作ってもよい、つまり、計画性がなくても大丈夫