手芸初心者のpin loom 事始め その2 (ヂヤンテイ織)
ヂヤンテイ織り機は四角の織り枠とクリス織というお花のような織物ができる枠があるのだが、もともと四角の織り機に興味があったので、クリス織はとりあえずパス。
目標としてテーブルセンターを作ることにした。
とりあえず、練習だし、毛糸は100均にしよう。毛糸は100均ではセリアが種類が多いらしい。テーブルセンターだとウールよりコットンが良さそう。セリアに行って、コットン系を買った。
これのNo2を買った(ごしょう産業さんのHPより画像を無断拝借)
とりあえず平織
なんだかスキマが多い。レースみたいといえばそうだけど。織り目が揃っていないのはご愛嬌。
どの本だかに、糸を2本どりとか3本どりとかでやってたのがあったな、と思い出し、2本どりで織ってみることに。早速、もう一つ毛糸玉を買って、2本どりで織ったのが下の写真。
後で気づいたのだが、ヂヤンティ織は一回で使う糸の長さが決まっているので、3回糸をかけて、枠にぐるぐる4回(4回半)したら、切って長さを測れば、2本どりの糸を取るのは、簡単である。毛糸玉をもう一つ買う必要はなかったのである。
お、少し密になった。これで行こう。
しかし、この時は2本どりの難しさに気づいていないのであった。(この時は気づいていなかったけど、すでに糸がねじれてる!)
織り目が飛んでることに枠から外したときに気づいたんだけど、後からも直せるらしい。いつか直しにチャレンジするつもりで、このまま置いてある。
一応、細織りも
これは、平織の倍、自分で織らないといけないので、めんどくさい!自分には向かない、とりあえず却下。でも、こっちの方が千鳥格子とか色々柄ができるらしい。