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10月31日夕方

昨日たまたま気になって食べたら
美味しくて、今日も食べてる。
でん六豆。 ピーナッツのまわりに砂糖菓子を
まぶしてあるお菓子。

名前の響きも良い、とても良い。
でん六。落語にしてきても違和感が無い名前

しっかり者の番頭さんと風呂焚きの、でん六。
何を頼んでも、すぐ忘れてしまうし間違いも
しまくりで、東北の訛りが抜けずに頼まれごとは忘れてしまう癖に、自分のご飯を催促したり
してその事を番頭さんからチクリと嫌味を
言われてもすぐ受け流して、番頭さんが
間違った事や失敗した事を嫌味無く尋ねてきそう。でん六。

こんな居もしない、でん六の設定を考えてるうちに日が暮れていき、渋谷などでは
ハロウィンの仮装で来ないでくださいや
路上での飲酒や販売禁止など色々している。

こんな文章をぽちぽち打ちながら
片手間に食べれる、でん六豆だが、ハロウィンという事で、トリックオアトリート。
お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞと
いう子供達に対して、満面の笑みで
1人1袋、でん六豆をはいどーぞ!とあげても

渋い顔するかもしれないが、今のところ
ハロウィン用のお菓子はでん六豆が第一候補。

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