朝、ラジオ聴いていて

朝寝過ごさないようにと
スマホでラジオを聴いていた

ニッポン放送の『伊集院光のタネ』という番組
火曜から金曜までの17:30から17:50までの
20分間の番組。それにプラスで
昼前の11:20から11:30までの10分間で
『伊集院光のちょいタネ』という番組もやってる

番組の内容としては、あらゆる色んなテーマで
リスナーさん達から話しのタネを貰い
それを読み上げて、話の花を咲かせようと言う

お便りやメールでのリスナー参加型の番組。

かなり前からやっていたのは知っていたが
なぜか聞かずにいて最近、普段聴いてる番組を
全て聞き終えて何の気無しに聴いてみて
リスナーさんの思い出や笑える話を
伊集院さんと日替わりのアシスタントさんが
楽しく話をしていて、話の花が満開に
咲き乱れていた。

そんな謎に説明じみた事を書いてるが
冒頭の、朝聴いてて
思わずいいなと感じるところがあった

細かくいつの日の聞き直しかは忘れたがその日の
テーマが昔は感じなかったが今良さを感じる
みたいなテーマで、リスナーさんが
若い頃は植物などの、新緑にさほど関心もなく
何も感じなかったけれども

今のある程度の年齢になり
山登り的な事をした時に、
山々の新緑に目を奪われてとても綺麗だなと
感じたと言うお便りを読んでいてそこから

若い頃も桜とかは多少は見ていたが
今ほど興味無くなどの流れからの

次のリスナーさんのおたよりが
月が綺麗だなと感じ始めたという内容で

伊集院光さんが、お便りを読んでから
言った。
「夜、ビル群を歩いている時に後ろから
  月の視線を感じて、振り返ると
  めちゃくちゃ大きな月の時に驚く」と

月の視線って言葉がとても素敵で
自分にない発想でありつつも、言われてみれば
想像もつき易く、今後使ってみたいと
朝から感じられた一幕だった。


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