ドラえもんの誕生日
今日9月3日はドラえもんの誕生日。
おめでとうドラえもん。
ドラえもんの単行本は一度も買った事は無いが
コンビニの漫画コーナーにある
表紙などが無い、ドラえもんアソロジーみたいな物は、母とコンビに買い物行った際に
よくせがみ買ってもらえて楽しく読んでいた。
ドラえもんの声といえば自分の世代は
大山のぶ代さん、独特な声でいまだに
ドラえもんの声真似といえば、独特な声を真似てる人も多い。
ドラえもんの映画だと、好きな物は
ドラえもんのび太と銀河超特急。
ドラえもんのび太と夢幻三剣士。
ドラえもんのび太とブリキの迷宮。が特に好き
ちなみに、銀河超特急は読み方として
ぎんがエクスプレス。
ブリキの迷宮はブリキのラビリンス。
夢幻三剣士はそのまま。
銀河超特急は夏休みにどこも行けないと
嘆くのび太に、宇宙にあるそれぞれ惑星ごとの
西武開拓自体や恐竜のいた時代やメルヘンの星
忍者の星などテーマに沿った所に飛行機や
自動車型の子供でも運転できるメカに乗り
ひと夏を過ごすと言う話だが、そのテーマパークに行くまでの列車である銀河超特急の車内でも色々トラブルなども起きて、非常に楽しかった。
夢幻三剣士は、寝てる間に小さな装置を体に
付けて寝るとそれと連動させた
夢を見る機械にセットしたあらゆる物語の夢を見れて尚且つ、その登場人物に自分を含めて
色んな身近な人などを当てはめられる道具を使い、最初は夢だからと楽しんでいたが
次第に夢と現実が混ざってしまい物語を
きちんと終わらせる為に頑張る姿が良かった。
後、蛇足だがそこに出てくるTRFのDJ KOHHにそっくりなキャラクターが不気味で小さい頃少し怖かった記憶がある。
最後に、ブリキの迷宮は物語の始まりが
少し気味が悪くて良い、茶の間で一人
飲みかけのビールとつまみをテーブルに放置したまま、座布団を二つ折りにしてそれを枕にしてコクリコクリとうたた寝をしてるのび太の
お父さん。付けっぱなしのテレビでは
どこかのリゾート地の映像が流れていて
砂浜と海岸とひいては返す波の映像。
ナレーションでこのリゾート地のホテルの魅力を伝えていて、それに対して、夏休みだし予約でも取れたらのび太喜ぶだろなとひとり呟くが
すぐさまでも、無理だろなとぼやくお父さんに
対して、ご安心ください予約は取れますよと
テレビの前のお父さんに話しかける
ナレーションそれに対してなら予約お願いしますと、酔った勢いで思わず口走り
承りましたと了解をされて、その後しっかりと
予約が取れていてそれをのび太に告げて喜ばれて学校帰り玄関先には少し古びた
男はつらいよの寅さんが持ってそうな鞄が
置いてあり思わず開いてみると、開くと同時に
折りたたまれていた物が開き切り
どことなく怪しげな異空間に繋がっていて
吸い込まれるように入るとそこはパパが言っていたホテルがある別荘で、ドラえもんとのび太は二人とも楽しんでいる所にロボの支配人と
荷物持ちのピエロのボーイさんと
うさぎに似た生き物が、招き入れてくれたが
もうひとり移動できる車輪が付いたカプセルに
入った男の子に願いを託さられて
ドラえもん達の冒険が始まるのであった。
ちなみにこのブリキの迷宮で笑うのは
ホテルに襲撃に来る、敵の飛行機などに対して
ジャイアンが怒りホテルの庭のやしの木を
へし折りバットにして、スネ夫、しずかちゃん
のび太がそれぞれ並んでテンポ良く
こぶしサイズの石をノック練習するかのように
投げてそれをうまく打ち飛行機を一機ずつ
撃ち落とすシーンは大人になった今見ても
笑える。
長くなったがドラえもん生まれてくれて
ありがとう。