クリード 過去からの逆襲

ボクシング映画のロッキーの続編
といえば続編で、ロッキーのライバル
であり、盟友のアポロ-クリードの息子が
父亡き今脱サラをしてボクサーになる為に

父のライバルであった、ロッキーにトレーナー
になってくれるように志願してその後
紆余曲折ありつつもチャンピオンになる
サクセスストーリーの第3作の
「クリード 過去からの逆襲」を見た

昨年2023年に公開された時
映画館に行ってみようと思いつつも
タイミング逃してしまい、サブスクで見たが

感想から言うと、映画館で観たかったの一言に
尽きる作品だった。
自宅のテレビではなく、タブレットやパソコンでも無く、通勤途中の電車で少しずつに分けて
小さなスマホの画面で見て、試合シーンは
迫力があり面白く、これはマジの試合では？と
錯覚するくらい迫力が凄く。

見終わってかなり満足はしたが、これならば
映画館のでかいスクリーンで見たら
楽しさは何倍にも感じられた筈だと後悔して
仕方なかった。

内容としては、かつて、世界ヘビー級チャンピオンとして名を馳せたクリードが現役から
退いて、数年が経ち奥さんとの間に子供も
生まれて、自身はボクシングジム経営に携わり
奥さんは音楽関係の仕事で働いていて
クリードのお母さんと奥さんの関係も良好で

唯一の心配といえば、自分のジムに所属してる
ヘビー級のチャンピオンが強さがゆえに
おごっていて、トレーナーの言うことを聞かない事と母親の体調が年齢的にもあまり良く無い事ぐらいの中、ある日街中で勝手10代の頃に
悪さをしていて母親などは理解してくれなかったが、自分の事を本当の家族であり
兄弟のように理解して一緒にいてくれた

デイムと言う男と遭遇して、彼が長い刑期を
終えて刑務所から出てきていた事を知り
食事に誘い、久しぶりの再会と労を労って
何か自分にしてあげられる事は無いか？と

尋ねるとまさかの返答が返ってきて
そこから始まる、サブタイトルになっている

過去からの逆襲が始まるのであった。