セブ島 1か月の語学留学#3
こんにちは、
さくらもちです。
孤児院に行って子供たちと話したり、
キリスト教のお祈りに参加したりしました。
その時に、特にいろいろ感じるところが多かったので
共有したいと思います。
元気にはしゃぎまわる子供たち
孤児院に入ると、笑顔で多くの子供たちが迎えてくれました。
本当に無邪気で、元気で、人懐っこくてかわいかったです!
訪問する前は、
「かなり暗い雰囲気なのかな」
「行って大丈夫かな」
という不安も少しありました。
しかし、入った瞬間から出迎えてくれて
お菓子を持って行ったのですが、すごく喜んでくれて嬉しかった!
話したり、絵を書いたりしたあと、
キリスト教のお祈りに参加、
合計で2時間ぐらいいました。
みんな孤児であることを忘れさせるぐらい元気で、
明るくて、毎日が楽しそうでした!
すごく元気をもらったように感じます!
孤児院に対して、気になったこと・考えたこと
貧困=不幸せではない
これをすごく実感した一日でした
めっちゃ元気な子供たち
孤児院にいた子供たちはものすごく元気で明るい子供たちでした。
個人的に、すごくびっくりしました。
正直、金銭的に恵まれた生活ができているかといったら
そうではないと思います。
でも、一緒に住んでいる子供たちと楽しそうに、
毎日笑って過ごしているように見えました。
一緒に過ごしている家族と楽しく過ごして、
遊んですごすっていうことをやっていました。
そこで、語学学校の先生たちに言われたことを一つ思い出しました。
「家に帰ってきて、家族が笑って迎えてくれたらそれでいい」
「そうであれば、お金がなくてもいい」
このようなことを、一人ではなく、
何人もの先生がいっていました。
なんか、はっとさせられた気がしました。
自分はどうなりたいんだっけ?
孤児院に行って、自分がすごく心がすさんでることを実感した気がします。
今まで、長期インターンをやってみたり、部活を一生懸命やっていく中で、
すごく能力やスキルなど、将来に活きそうなものを
ひたすら吸収することに追われていました。
無意識に
「お金が十分にある」=「自分が幸せになれる」と
いう構造を作ってしまっていて
お金を将来たくさん稼げるように、、、
いい会社に入れるように、、、
という風に考えてしまっていたのかなって思います。
もちろん、いろんなことを一生懸命に頑張ることも楽しかったし、
その中でいろんな人に会えました。
一生懸命に頑張ったことはよかったと思っています。
でも、
自分が知っている世界が狭すぎて、
「お金」=「幸せ」という公式を安直に作ってしまっていたと思います。
まとめ
孤児院に行って、
自分よりも、子供たちの方が自分よりもよっぽど幸せそうでした。
(自分は相当幸せな方だと勝手に思っていたのですが、、、)
上手く言葉にできていないのですが、
すごく、はっとさせられることが多い一日でした。