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書くチャレンジDay8ことし手に入れたい理想の環境は?

環境というと思い浮かぶのは、衣食住??

あとは仕事とライフワーク。

仕事服の制服化。インスタで見て、ずっとやってみたいと思っている。毎朝着るものに頭を悩ませるのは本当にストレスだ。体形のせいで、着られる服が限られるのもあって、「着れる服をとにかく着る」となりがち。クローゼットの肥やしになっている服もたくさんある。
今年こそは、仕事服を制服化したい。

Day2でも書いた、野菜の自給自足を達成して、栄養のある旬の野菜を食べて暮らしたい。おいしいものをちょうどいい量、おいしく食べたい。
Wish Listに、「漬物をつける」と書いた。京都に住んでいた時、日常的にお漬物を食べるようになってから、お漬物は憧れであり、好物だ。じぶんでおいしいお漬物をつけて、食べたい。

いまは夫と2DKのアパートに住んでいる。管理会社があって、アパート周りの清掃をしてくれる。ここに引っ越してくる前も、同じ会社のアパートに住んでいた。家賃は少し高めで、転入して間もないので市の家賃補助を受けている。
物が多くてすぐに散らかってしまうけれど、夫と選んだ家具と家電に囲まれたこの家は気に入っている。夫との生活がこれからどうなっていくのか、方向性が見えるまでの間は、アパートが安心だ。
私の実家は、一軒家だ。でもその家は、私が18歳で家を出た後に母が購入した。何度か泊まったことはあるけれど、実家とは感じられなかった。最後に泊まった日、全身に発疹ができて、涙が止まらなくなった。あの日を境に一度も泊まっていない。
夫との結婚生活が落ち着くまで、わたしは一生一軒家には縁がないと思っていた。居心地の悪い実家へのマイナスイメージもあったし、一つの家に住み続ける自分が想像できなかったからだ。一つの家に住み続けるということは、一緒に住む相手との生活を半永久的に続ける確信のようなものだ。アパートなら引き払えば終わるけど、一軒家はそうはいかない。大きな決断だと思う。
でも、いまは、将来的に一軒家に住みたい。
夫の工房には、機械を置くある程度の場所が必要なので、その確保に頭を悩ませている。
畑まで少し距離があるので、平日や夕方にお世話がしにくい。
母方親族には遺伝している病気があって40代で車いすや杖が必要になる人が多いので、40代になる頃までに、自宅で仕事ができるようになりたい。
もしも子どもを作るなら、出勤する形よりも自宅と一体になっている仕事場がいい。
そしてなによりも、夫とずっと暮らしていくんだろうなという予測と、覚悟がわたしにできた。
こんな理由から、住みやすい小さな家と、夫の工房と、野菜を育てる畑と、わたしの好きな図書館や居場所になるような空間がひとつの敷地におさまったじぶんたちだけの家に住みたい。理想のキッチンも作りたい。
そんな夢にむけて、ことしは自分の住みたい空間、暮らしたい家とはどんなものなのか、理解を深めたい。インスタグラムで、一軒家をみているといろんな家の形がある。憧れるものはたくさんあるけれど、そのすべてを叶えられるほどのお金はない。厳選した小さな家に住みたい。
今のアパートの契約が切れたら、賃貸でも一軒家に住んでみたい。
ちかくに一棟貸しの宿ができたらしい。そこにも泊まりに行ってみたい。ホテルで書き物をするのも、楽しそうでやってみたい。

仕事

経験を積みたい。知識も経験も、偉そうなことは言えないし、言いたくない。支援者がわたしで良かったかなんてわからない。そんな、しょぼい人間だけど、上から目線ではなく同じ目線で、真摯に話を聞いて寄り添える人でありたい。気持ちを聞いて、その気持ちを大切にするためにどうすればいいか一生懸命考える人でありたい。

ライフワーク

いつか仕事にしたいことを趣味と位置付けるのも変な気がして、ライフワークと呼ぶのがしっくりきた。
ことしは、書く環境を整えたい。
書く時間の確保、習慣にすること、肩こりをひどくしないようなデスク環境を整えたい。どんなふうに実りがあるかは分からないけれど、続けていきたい。



落ち着いてきた気持ちと暮らしを大切に、好きなことをしながらストレスを減らす環境を整えたい。

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