書くチャレンジDay7ことしのうちに観たい映画、アニメは?
映画
ずっと気になっている映画「最高の人生の作り方」Amazon Prime Videoで字幕版が公開されているけれど、字幕版を見る元気がない時が多くて、ずっと見れていない。
この映画は、余命半年の主人公たちが死ぬ前にやりたいことリストを実行に移していくと紹介されている。
やりたいことリストについて調べていると、このタイトルをよく見聞きする。
私がやりたいことリストを書きたい理由は、いまの生活を守って生きていくためだ。
生きているのが当たり前という感覚は薄くて、どうせ生きているのだから楽しく生きたいと思っている。
「子どもは欲しくなかった」と母に言われたのが心に引っかかっているのも理由だと思うけれど、楽しく幸せでないのに、なぜ生きているのか、いまいち分からないところもある。
いま、夫とふたりで暮らしていて、浮き沈みはあっても幸せだと感じる。だからこそ、それを壊さないように幸せを感じられる自分でいたい。夫がくれる幸せもあるけど、自分自身を嫌いな気持ちが高まると、わたしは自分から夫の気持ちを壊そうとしてしまう。やりたいことリストを書いて、ワクワクしながら毎日を過ごすことで、自分の気持ちを自分で支えて、夫との生活を壊さずに暮らしたい。
そのための方法である、やりたいことリストを更新していく一年にしたい。
同時進行で複数のことをしていないと落ち着かないことが多いので、字幕の映画をしっかり見られるのはとても調子のいい日に限られる。そういう調子のいい日を増やして、達成したい。
アニメ
いま、夫とワンピースを最初から見返している。とても有名なアニメだけど、実はわたしは初めて見る。
好きなキャラクターは、エース。彼の自己肯定感の低さ、認められたさが言葉や生き様から伝わる。その気持ちが痛いほど理解できて、共感しながら見てしまう。
麦わらの一味では、仲間を信じられるようになっていくロビンの変化を見るのも好きだ。
小さいころ、わたしはアニメや漫画に触れることを母に禁止されていた。「ママはハマると歯止めが利かないタイプだから、あんたもハマらないようにしないと」という理由だった。親になると分かる部分もあるのかもしれないけど、アニメや漫画を禁止した理由はいまも理解できない。
大人になってから、アニメをたくさん見た。漫画もたくさん読んだ。そこには感動、学び、勇気がつまっていた。知らない世界、自分では経験できないことを追体験できる。読書も好きだけれど、アニメや漫画も大好きだ。
夫と一緒に観ているので、ふたり一緒の時にしか進まないけれど、それがまた楽しい。今シーズン6なので、今年のうちに今実際に放送しているところまで、追いつきたい。