【ハロプロ】独立女子

アイドル愛が止まらない。
juice=juiceから始まって、ハロプロ全体に広がって、ついにOGに手を出している。さいきんはBounoというユニットでのももちさんから目が離せない。

『独立女子であるために』という曲で、
「自分の生き方くらい自分でキメてみなよ」「自分で決めた答えはきっと正しい」と
言っているももちさんが最高。
アイドルに命を懸けるのも、スパッと引退するのもきっと周りからはいろんな意見があったと思う。本人の姿を見ずに、字面だけでこういう人ですと言われても、ここまでの魅力は感じない。
きっとももちさんは、自分で決めたことに自分で意味をつけているのだなと思う。

自分自身に意味があると全然思えない時があるけれど、そこに意味をつけるのも自分自身なのだとなんとなく知っている。
物理的な独立だけではなくて、心理的にも自分のことは自分で決めようというのは、女子に限らず、機嫌よく生活していくためには真理なのだろうと思う。

ほかのアイドルもそうだけれど自分には到底できないことをしている姿を尊敬するし、それを見ているとすごいなあ、きれいだなあと思う。
きれいなものを見ているとき、今ここにいる意味なんてどうでもよくなる。今ここにいる意味なんて突き詰めて考えているほうが不毛なのだろうけど、考えずに済む時間をくれる、敬愛するハロープロジェクトのアイドルに、感謝したい。