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いたストGK攻略7 左半球解説

左半球

初期1500G/目標20000G 運の要素:1
初出:2
再録:GK・スマホ
名称変更:右半球(1・3)
     飛空艇(ポータブル・30th)
     ピーチ城(Wii)

初出は2となっていますがこれは「左半球」としての初出で、このマップの本当の初出は1の「右半球」です。「右半球」と「左半球」は一見するとまったく逆ですが、マップ名を除けば形状もエリアもお店の名前もまったく同一。アメリカ視点で「右」なのか、日本視点で「左」なのかの違いだと思われます。
歴代いたストマップで最もバランスの良いマップと言われており、ガチの対人戦でこのマップが選ばれることも多く、このマップで勝てるようになることが最強いたスターの第一歩と言っても過言ではありません。名称を変えながらSP・DS以外のすべてのシリーズに収録されている、人気の高いマップです。
マップ構造としては、銀行から4方向に進め、交差点で分岐します。分岐点に特殊な制限はないので自由に進むことができ、上下左右4箇所のマークを集めればサラリー獲得となります。銀行自体は分岐点ではないので、ぴったり止まらない限りはまっすぐ突き抜ける形になります。
エリア考察です。外周の8エリアは構造上ほぼ同等の条件なため、差をつける要素になりうるのはお店価格ということになりますが、お店価格が平均的に手頃な「ドイツ」「ロシア」「とうなんアジア」「オーストラリア」あたりを軸に株で儲けると良いでしょう。「フランス」は全体的にお店価格が高く、その分株価も高いためインサイダーで稼ぎにくく、序盤で揃えてしまうと動きが遅くなってしまうという問題点があります。しかし将来的には、株でも買い物料でも勝負できるようになる最強のポテンシャルを持っているため、後半に価値が上がるエリアと言えるでしょう。
銀行を囲む形で配置されている「インド」は、銀行エリアにもかかわらず単体ではパワーの低いエリアです。全体的にお店価格が低いため4軒独占して増資しない限り壁になりませんし、儲けにもつながりません。買い物料を上げたところで手前の分岐点でいくらでも回避可能なため、単体で揃えてもほとんど機能することはありません。このエリアの真価は他のエリアと組み合わせた時に発揮されます。ルート自由度の高いこのマップでは2つ以上のエリアを複合させ、どこへ進んでも逃げ切れないゾーンを形成しない限り買い物料は期待できませんが、構造上「インド」を独占すれば他のすべてのエリアと複合することができるため、最終的には「インド」を押さえたプレイヤーが有利に立てます。「インド」だけでは勝てないですが、「インド」を押さえることが安定した勝率につながってくるというのがこのマップの難しくも面白いところだと思います。

序盤はサラリー重視で周回します。マークを集める最短ルートは「インド」を経由せずに外周を1周することなのですが、「インド」を経由してもさほど大幅に遠回りになるわけではないため、外周→「インド」→外周→「インド」という具合に、「インド」重視で周回した方がのちの備えにもなり、株の値上がりで小銭も稼げるためおすすめです。2~3周目になったら2~3軒揃えたエリアにインサイダーを仕掛けて軽く儲けつつ、最終的には「フランス」/「ドイツ」、「ロシア」/「ちゅうごく」など、同じ分岐点に隣接する2エリアの両方を半独占以上にできれば買い物料を取れる確率が跳ね上がるため、積極的に狙っていきましょう。

プレイレポート

私は1周目から「とうなんアジア」を自力半独占に成功していたほか、「ロシア」「ちゅうきんとう」を3軒、「インド」を2軒持っている状態。かおるこ所有の「ちゅうごく」半独占を切り崩しつつ「とうなんアジア」に増資。4周目、あやかが「フランス」の3軒エリアを198株増資で大儲けした後うめが所持していた「ドイツ」の4軒目を5倍買いし、独占。この時点で私は約14000G、あやかは9000G弱と資産差は大きくついていたため、とりあえず「ドイツ」に99株相乗りした後、「ロシア」に増資を試みようとするも、うめが150株で相乗りしてきたため、「ちゅうきんとう」に狙いを切り替えてフリーでインサイダー。株と買い物料で資産は19000Gを突破し、最後のサラリーをもらうと同時に目標金額を突破し、そのままゴール。あれ?GKって、サラリーと同時に目標突破したらゴール扱いになる仕様だったんだっけ……2同様、目標突破とサラリーが同時だとゴールにならないと思ってた……すっかり忘れてますね😅

おまけ:私がビンゴするとだいたいこうなるんですが、やっぱり補正掛かってますかね?COM3人と比べると、明らかにめくれてる枚数少なすぎるでしょ……(´・ω・`)この後玉19個目であやかとかおるこが同時ビンゴしましたが、その時点で私がめくれてたのはわずか5枚(リーチすらしていない)。


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