いぬらぼ4(ヒノトリ編)6連くちばしとかぎつめとくちばし、最適なのはどれ?
ヒノトリはバランス技や命中重視技の火力が高く、これらの技を軸に戦うのが基本です。中でも6連くちばしの全種族の命中重視技の中でもかなりの高性能で、評価値も675(G9)と、メタルナーのポン拳に次いで第2位という数値。かぎつめの評価値は599、くちばしは556(いずれもG9)と6連くちばしよりは落ちるものの、決して低い数値ではなく、主力技候補になりえます。
よく言われるのは、「6連は強いがコストが23と重く、技を打った後のカウンターが怖いため、コストの低いかぎつめやくちばしを打つべき」。さて、リード率はどうでしょうか? 検証してみましょう。
【表の見方】
相手:相手のガッツ回復。相手種族によっても確率が変わってくるため全パターンを調査することはできませんが、この表ではG6=メタルナー、G7=ピクシー、G8~13=ナーガ、G14以下=ドラゴンとしてサンプリングしております。
6連:6連くちばしを主力にした場合のリード率(単位:%)
かぎつめ:かぎつめを主力にした場合のリード率と6連くちばしのリード率との差(単位:%)
くちばし:くちばしを主力にした場合のリード率と6連くちばしのリード率との差(単位:%)
【注意点】
双方とも、ストレス型(ワル・人気100・ストレス100)という想定のもと計算しています。
【調査結果】
G9・G11・G14のいずれにおいても、6連くちばしを主力にするのが最もリード率が高い結果になりました。よって基本的には6連を軸にし、順調に攻撃が命中してリードを広げた時には、リスクを減らすためにかぎつめやくちばしに切り替えるという使い方が良いのかもしれません。
また、6連くちばしを打たない場合、G9の場合かぎつめ>くちばしで、G11とG14の場合はかぎつめ<くちばしとなっているので、押さえておくと勝率アップになるかもしれません。