ミュージカルに魅せられて!~This is Me! 木村タカヒロ先生の「自分劇場での作品」

この動画は、私の絵画のメンター木村タカヒロ先生※1の講座「自分劇場」で作りご披露させていただいた作品です。
※1:木村タカヒロ➾http://www.faceful.org/profile/

「自分劇場※2」とは、全部で5回。毎回の課題で、製作した作品を8分の制限時間内で発表します。
※2:http://flyingdragon.me/

けれど「絵画」の講座のはずなのですが、作品は、絵画に限らず、文章でもなんでも、自分の中からできることを引き出して行う、というとても変わったスタイル(と私が思った)でした。

そして、今回の動画は、その初回の課題「This is Me!」一昨年の大ヒットミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』の劇中曲。

課題は「自分を表現」私とは何者か、私を伝える。

そこで私は、自分の中で、これぞ私、と思えるものを見つめてみました。
その答えはすぐ出てきました。

【ミュージカルへの想い】

小学5年生の時に初めて見た宝塚歌劇団のミュージカル。
終演後感動で涙があふれ、その中に入りたいと望みましたが、身長制限で断念。

その後、ミュージカルへの夢は大きく、いろいろな舞台を観劇し、感動で涙があふれてくる体験をしばしばしておりました。

私にとってミュージカルは、心を震わす大切な体験だったのです。

その後、表現する機会に恵まれ、ダンス、素人のミュージカル体験、そして唄の発表会。

当時は憧れの舞台で踊ったり演技をしたりそして歌ったりがとても面白く、のめりこむようにレッスンや発表会に参加していました。

それぞれの写真があったので、それをPCで取り込み切り取ってみました。それをどうやって表現するのか。

動きと音をつけたい。
しかし、写真を動かすソフト等は使ったことがありませんでした。

ふと浮かんだのが、プレゼンテーションソフト「パワーポイント」でした。以前仕事で学会発表や、商談、打ち合わせ等で度々使っているので勝手がわかります。

確か、動きも付けられる。
それを切り取った写真を使って表現する。

この作業は比較的簡単にできました。動きをつけて録画。そこに動画アプリで音楽を入れる。最後にアフレコ機能でメッセージを入れました。

それがこの作品です。

当日ご参加の皆様からは、この発表形式をことのほか褒めていただき、嬉しかったです。

ではどうぞご覧ください。

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