【犬の手作りご飯～ワンちゃんのアレルギー・皮膚炎に役立つ青魚を使ったオメガ3とオメガ6の調整「知識編」】

本編↓↓↓

前回は「肉類」を使ったメニューでオメガ3とオメガ６の調整をしてみました。今回は「青魚を使ったメニュー」で調整をしてみました。その詳細をお伝えしています。

□オメガ３とオメガ６（以下2つのオメガと略す）の調整～ワンちゃんのアレルギー・皮膚炎・関節炎に役立つ
①オメガって何？
②人のその理想と犬の理想は

□オメガ３が多い青魚を使ったメニュー
「イワシ缶と卵黄ササミと野菜のだしスープ煮」
もちおの6食分です。

□青魚を使った２つのオメガの調整は１：１～３位！
①青魚を使うとオメガの調整がかなり難しい！

※参考：ワンちゃんのご飯、オメガ3とオメガ6を１：5～30の割合で摂取することで、アレルギーや皮膚炎、関節炎に役立つといわれています。
詳細は過去のYou tubeをご覧ください
→https://youtu.be/tKOVGBBXfbM

②栄養価計算上調整が１：５～３０にするのが難しい理由
●先日の肉類を主とした食材を使った「豚肉と卵レバーと夏野菜のスープ煮」の２つのオメガの調整は１：５～３０で、できますが、青魚を中心として、食品を使った調整は１：２～３位がせいぜいではないかと思います。

注意）サプリでオメガの調整難しい？
ちょっと手間がかかる計算　
フードで与えているオメガ３と６の量＋サプリのオメガ３と６の量＝オメガ３：オメガ６＝１：５～３０　理論上この計算が必要と考えます。
サプリを使用する際は、もともと与えているフードに含まれるオメガ３とオメガ６の量を確認し、それに加えてどのくらいが妥当なのかを事前に確認して、適量使うことをお勧めします。

□オメガ３と６の調整サービス、各種愛犬のお食事に関する悩み相談、料理教室承ります！
医療機関で栄養士として、各種疾患の食事療法、健康づくりのためのメニュー作成等の業務に携わってきました。ですので、手作りご飯100％、フード＋サプリ、フード＋トッピング等のω3と6の調整を含む、愛犬の体に適したメニュー作成承ります。また、愛犬のお食事内容や食べ方等の困りごと相談も承っております。
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〇また。愛犬の手作りご飯、何をどのくらいあげたらよいのか、という疑問に細かくお答えしている動画もあります。是非ご活用くださいね
https://youtu.be/g9fhiPvae4Q

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