【トマト大好き❕❕~手作り食の手ごたえ】

手作り食を始め、気がついたら生後6か月を超えていました。

まだ4か月くらいの時にかかった獣医さんから、6か月くらい迄は、手作り食は食事の一部にして、そこを超えたら完全手作り食デモいいのでは。

と言われたことがあります。

その理由が
「病院デモ手作り食に取り組んだことがあるが、特にパピーのカルシウム不足に対する食事対応ができなかった経験がある」

と言われました。
確かに、カルシウムだけを特化して摂るのは牛乳だけを飲ませるわけにもいかず、乳糖不耐性(牛乳を飲むと下痢しやすい)やアレルギーの問題もあります。

ただ、もちおはそれは無かったので、ヨーグルトも大好きで食べていました。

これまで石の拾い食いの時も獣医さんから、手作り食では、鉄分等の不足の可能性を言われました。

管理栄養士の私は、それであればと、鉄分の多く含む食品と吸収をよくする食材を合わせてメニューに取り入れました。

確かに、いつもの手作り食を栄養価計算しなければならない、という立場ではなく、

職業柄、栄養価計算は身についているので、食品とその量、栄養価で常に栄養バランスを判断しています。

私が思う栄養バランスとは、いろいろなものを適量食べる、

です。そうすることで、例えば同じ肉魚乳製品のたんぱく質も。いろいろな種類を食べることができます。

それが健康的な体づくりに役に立つと言われています。

ワンちゃんにもそれが言えるのではないかと、もちおの食事を作り上げていて実感しています。

今は夏野菜の季節。
トマト、キュウリはぱくつきます。

もちおには自然栽培あるいは無農薬・無化学肥料のお野菜を上げています。

これからも母さん(飼い主の母のことですが)の手作りご飯を食べて、幼稚園で大好きなワンプロやお友達とたくさん遊んでね。

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