お腹がゆるくなった時のご飯鶏肉除去編～もちおの場合

もちおを3か月で迎え入れてからお腹がゆくるなる事度々経験してきました。

最初はなれずに慌てたものですが、今は元気で食欲があれば、様子を見ています。

先日も久し振りにお腹がゆるくなりもちお用消化の良い食事を作りました。

相変わらずもちおはぱくぱくと美味しそうに完食です。

待っています！

「もちおの消化の良いご飯」
原材料
鹿肉
じゃがいも
焼き芋
マイタケ
空心菜

鹿肉入りお腹がゆるくなった時のご飯(鶏肉除去編）

□人とワンちゃんと下痢の時の食事の違い

人間にとってそれは
お粥、それに卵を落とす
うどん
これらの共通することは水分が多く胃や腸に負担が少ない事です。

野菜は食物繊維があり消化に負担をかける為、普通は入れません。

お腹の様子が良くなれば、
お粥➾ご飯
➾煮たお肉魚大豆製品➾炒めもの➾揚げ物
と少しづつ胃腸に頑張ってもらう食品を食べれるようになってゆきます。

野菜はお粥を食べているときはほとんど入れず
ご飯になると芋類の煮物等はOK
ですが、下痢の場合、ごぼう、サツマイモ等の繊維類が多い野菜は使いません。

□もちおの場合
下痢をしたときに「リンゴのすりおろし」を喜んで食べてくれたというワンちゃんや、場合によりますが「さつまいも」が効く、という話があります。

もちおにも食べてもらったところ症状が悪化することはなく喜んで食べてくれました。

人間デモ下痢がよくなってくると、腸の働きをよくするために「リンゴ」「さつまいも」を使うことがあります。

今回のご飯には血や肉を作るたんぱく質は脂肪が少なくビタミンやミネラルを含む鹿肉
そしてビタミンもとれるじゃがいも
お腹が良くなるようにとさつま芋を加えます

空心菜とまいたけはビタミンミネラルそのものと吸収をよくするために入れています。

最後にこれらをたっぷり目の湯で煮てスープもたっぷりご飯の出来上がりです。

その後うんちも正常になりました。

もちおの様子を見ていて、平気で床や道路、葉っぱも舐める犬は人よりも消化能力や細菌に対する抵抗力が強いのかと思っています。

まず良かったです♡

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