さやしいバス旅2~京都編~2日目
1日目はこちらより。
ということで、2日目
朝食を終え、バスに乗り込みいざ神護寺へ!
DVDを持ってきてくださった方がいらしたのですが、著作権の関係でDVD再生が叶わず、ガイドさんの色んなお話しを聞きながらの移動。
到着すると、山。もう山。しかも日差しがしっかりある。
駐車場から神護寺に向けて各バスごとに出発。
途中、紅葉天ぷらが売っていたりお団子が売っていたりしてすでに楽しい気持ちになりつつ400段の階段の道を進んでいく。
やっとゴールだ!と最後の階段を登りきったら、ふいうちの鞘師さん。
汗だくのオタクをさわやかな笑顔で出迎えてくれた。マネティジュニアも一緒に手を振ってくれた。嬉しい。
というか、マネティジュニアと鞘師さんが2人でいるところ、鞘師さんにめちゃくちゃ懐いているところを見させてもらえたのありがたすぎないか。最大級の癒しだった。
本堂の見学・厄除けのかわら投げ・自由行動と各号車ごと順番に回っていくこととなり、私たちは最初にかわら投げへ。
鞘師さんがかわら投げるのを見て、その後オタクが好きに投げるのかな~とか思ってたら、6-7人ずつ鞘師さんと一緒に投げてもらいますとアナウンスされ戸惑うオタク。いいんですか。
鞘師さん登場、スタッフさんが準備中にオタクに話しかけてくれる鞘師さん。
「階段上った直後は汗かいてて~」と仰られており、思わず「のぼったの!?」と口に出したら、それを拾ってくれて「のぼりましたよー!!許されないですからね!」と言ってくれた。
番号順に呼び出され、いざ投げるときに「邪念を込めて投げましょうね」と放つ鞘師さん。
こめるの邪念でいいんですか?
投げ終わった後、他の方たちと鞘師さんが投げる姿を後ろから眺め、みんなで可愛いね、あのお洋服似合うね、こんなにずっと見てていいのかな等お話ししていた。
終了後、本堂見学へ移動するオタクを見送ってくれる鞘師さん、と、マネティジュニア。
お茶屋さんにいたのに、オタクが手を振っているから、マネティジュニアが外に出てきてくれて歓声があがっていた。
可愛いを同時に浴びれてルンルンで本堂見学、自由行動を経て、集合写真を撮影し神護寺は終了。
帰りも階段に苦戦し、昼食会場へ向かうバスの中は疲れ切っており静かだった。
昼食後は、鞘師さんが作り方を教えてくれながら生八つ橋作り体験。
「みんなが来る前に作らせてもらったんです。本当は先生として教えるだけのつもりだったんだけど、どうしてももう一回作りたくなって用意してもらっちゃいました!」と鞘師さん。
かわえ~
しかも、バス旅仕様のさやまると京都っぽい?ワッペンがいっぱいついた割烹着を着用されていて可愛さ突破していた。
その割烹着にプリントされてるさやまるたちをワッペンにして売ってほしい。お願いします。
八つ橋作りをしているオタクを至近距離で見て回りつつ、上手!きれいにできてる!と沢山ほめてくれていた。
本当であればさやまるの焼き印を鞘師さんがつけてくれる予定だったのだが、機械の不調で急遽楊枝を八つ橋に鞘師さんがぶっさしてくれるイベントへ。
約100人の八つ橋に楊枝ぶっさしてくれてありがとう…
自分で作った生八つ橋は市販のものより生地が厚くてもちもちで美味しかった。
最後は鞘師さんより「無事にお家に着いたら帰宅報告してください!ちゃんと見てますから!」とのお言葉をいただき、バスツアーは幕を閉じた。
2日間、本当にびっくりするくらい充実していた。
緊張していたからか、帰宅した瞬間どっと疲れが襲ってきたがそれもまた心地よい気がする。
神護寺でふくらはぎが悲鳴をあげているから疲労の半分はそこかも。
2日目もいっぱい鞘師さんがオタクの前に姿を見せてくれて、話しかけてくれて幸せでいっぱいだった。
10万円(1人部屋希望者)という金額で少し怯んで、そもそもずっと1人でライブも行って、Xも交流を求めていなさ過ぎてさやしい人はほぼフォローしていないし、楽しめるのだろうか。
場違いじゃないだろうかと不安でいたけれどそんな不安は一瞬でどこかに消えていった。
お話ししてくれたさやしい人たちはみんな暖かくて優しくてありがたかったし、参加者みんなふわふわほこほこした雰囲気で包まれていた。
勇気を出して踏み込んで本当に良かった。
鞘師さん本当に素敵な2日間をありがとう。
そして、マネティさんをはじめとしたスタッフさん方にも最大の感謝を。
なんだか修学旅行みたくてちょっぴり学生の頃に戻った気分にもなれて嬉しかった。
本当に参加してよかった!!!
また次回バスツアーがあったら参加したいな🚌