てなもんや年度末
年度末に向けて仕事が立て込んで来て精神的に忙しい。精神的に忙しいと体力的な限界値も下がる気がする。ここ最近はしっかり寝ても疲れている。
気晴らしがしたくて、缶ビールを立て続けに2本飲んでみたり、好きなアイス(ヨーロピアンシュガーコーン)を立て続けに2本食べてみたりしたが、まあそれで仕事が進捗する訳でもないので心は晴れなかった。粛々と働くしかない。
今年2冊目は、昨年末読んですごく面白かったイギリスのミステリー「自由研究には向かない殺人」の続編。前作に比べてよりシビアな雰囲気になったけど、インタビュー形式なので会話が多いのと登場人物の個性がしっかり描き込まれているので読みやすかった。
この小説の中身とは関係ないけど、以前夫と「もし他国が攻めてきて無抵抗の夫(夫にとっては私)が殺されたら、兵として戦うか」という話をしたことを思い出した。
オザケンの新しいやつ。小学生の頃から私のアイドル的存在だったオザケンだけど、ここ10年くらいは新譜が出るたびギョッとして、タイトルとか売り方とかを含めたその風采とか押し出しに怖さや薄ら寒さを感じている。しばらく見て見ないフリをして、結局気になって聴いて、感動して泣き、そして何度も何度も聴き返している。ファンとは到底言えない薄情な聴き方だけど、自分でも理由はよく分からない。
夫の誕生日プレゼントに買った座椅子が届いた。コーデュロイ素材でシンプルで小ぶりで、比較的おしゃれだったので良いかなと思ったが、小ぶりすぎて夫の尻がずり落ちまくっていた。仕方がないので私の座椅子と交換した。
サイズを確認すればよかった。
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