エデン条約編読み返したよ~

 冬コミでヒフアズの小説を書くことになってしまった筆者。
 小説の進捗状況は最後の校閲を残すのみ。
 ということでエデン条約1~3章を読みながら書いたメモの内容をピックアップして共有します。

エデン条約編1章

導入として素晴らしいストーリーでした。
個人的に好きなナギちゃんポイントは『血生臭いことに先生を巻き込んでしまったことに罪悪感を感じていないが「補習授業部」には悪いと思ってなさそうなところ』です。
あとナギちゃんの趣味であるチェスの駒が黒はキング、クイーン、あとはポーンだけで白はキング、ルーク、ビショップとナイトが3~4となっていて、もしかしなくても黒がアリウス、白がトリニティとゲヘナになっていたところが読み返すと味わい深かったです。

エデン条約編2章



最後らへんの逆転劇が良かったです。あれだけひどい扱いをしてきた奴らに言葉と言う鋭利な刃物でカウンターを喰らったナギちゃんに合掌。
こんな言い終わり方したのにまだ一波乱あるんですか⁉ってね。まあ一波乱どころじゃなかったんですが……

エデン条約編3章


はあ~~~~~~興奮した
アズサはヤバい奴だと思っていましたがガチでヤバい奴でした。
4章読んだ後だとサオリさんもまさか可愛がっていた妹みたいな子が久しぶりに会ったら自分のことを殺そうとしてるだなんて思わなかっただろうな~
やっぱ先生がいないとどんどん悪い方に進んでくなこの学園都市。
まあナギちゃんがヒフミだけじゃなくて他の補習授業部生徒にも頭下げに行ったのは見直してもいいですかね。

 あとヒフミさんの神秘について
 ヒフミは物語をハッピーエンドに導く神秘か、異常から日常に戻す神秘があるかもしれないと考えました。
 個人的には後者だと考えていて、もしそうだとすれば普段の平和な日常の中だと何の目立ったものがない平凡な生徒って理由に説明つくからです。
 まあヒフミさん悪いことしていないだけで十分問題児ですが……

途中から完全に趣旨がずれて、普通にストーリーを楽しんでしまいました。原稿を書くことが無ければこのまま4章に突入していたことでしょう。

あと1年ぶりぐらいにパワーポイントを使いました。使い方全然わからん……

原稿終わったらカルバノク2章読みます。楽しみ。百花繚乱編も読み


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