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生きづらさから紡がれる世界の中で

こんにちは、もちまるです。

今朝、お散歩をしていました。
天気が良いので(というより夏日?)お散歩日和です。

一度、家に帰ってカメラを持って
また公園に行きました。

緑の中にこもれびを見つけます。

大好きなこもれび。

木々のあいまから日の光がさして、
木陰がみずたまのよう。

池の模様が、木々に照らされて、
葉っぱがキラキラとゆらめきます。

こもれびの道の中を歩く。

木々のきらめき。

やさしいひだまり。

やさしい世界。

私はこんな世界が大好き。

やさしい世界をたくさんこの目で見てみたい

小さい頃からずっとそうでした。

みんなが流行の遊びをしていても、どこかこもれびに心惹かれるような。
お花や木のほうが好きだったりして。

木々の中に妖精がいたらいいなと空想して…🧚
木や花に心の中で話しかけて…🌷
自由帳と頭の中の空想する世界の中で生きているようなところも…

友達と同じ空間にはいるのに、違うベクトルで生きているような
そんな不思議な子供でした。

それゆえに生きづらくて、生きづらくて。

みんなが好きだという事に対して、心が惹かれなくて、
どこか別の世界で生きているようなそんな感覚が常に心にあるのです。

だけど人目が気になるから、
いつのまにか自分を抑えて周りに合わせて生きるようになりました。

今でも生きづらさは変わりません。

どこか世の中の流行や社会の流れについていけないような
感覚が心の中にあるのですよね。

自分を変えようとして一時的に取り繕っても
体調不良という形でストップするようになってしまいました。

だからこそ、こもれびに心惹かれるのかもしれない。

みんなが立ち止まらないところで、
きれいなものを偶然見つけるのかもしれない。

まるで石ころにつまずいて転んだら、
つまずいた先にかわいいお花を見つけるような
そんな感じでしょうか。

こういう光の感じが大好き

辛くて苦しいことの方が多いですが、
その生きづらさの中から紡がれる世界は
はかなくて美しい。

そんな気がするのです。

もちろん、辛いこと苦しいことが少なくて
楽しく生きられるのが1番良いのかもしれないけれど、

立ち止まる苦しみの中から表現された世界の中には、
こもれびのようなあたたかさがある

きっと生きづらさはこれからも変わらないと思うので、
だからこそ見えるあたたかい世界を大切にしたい

生きづらさというフィルターを通してでしか
見られない世界を表現して生きてみたい

そんな事をふと思いました。

そういった事を考えてお散歩した後に、
ちょうどひいろさんのとても素敵な記事を拝読しました。

なんというタイミング✨

とても素敵なので、ご紹介させてくださいね😊
(はじめて記事をシェアするので上手く出来ていなかったらごめんなさい🙏)

あたたかなつながりに心がほっこり。

自分が生きたい、見たい世界線は何なのか?

それは、世の中の価値観ですか?
それとも自分の心にある価値観ですか?

それを意識して生きていきたいものですね☕

最後までお読みいただきありがとうございました😊

萩の花
ススキ🌾
秋だね~🍂
水のせせらぎが好き
鯉さん〜🐟





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