無限に食べられる悪魔のクッキーを作ってしまった。
疲れた…!というときに食べたくなるのが甘いもの。今日はお休みだし、夜は甘いものをお腹いっぱいほおばりたい。
ということで、大量にクッキーを焼きました〜!
(バターの消費をしたかったのは内緒)
ネット上にあったレシピで作ってみたら、予想以上においしいクッキーができたので、忘れないうちにnoteに書き残すことにしました。
さくホロクッキーの作り方
参考にしたのは、こちらのレシピ。
このレシピ通りに作ろう!と思ってキッチンに立って、固まりました。
グラニュー糖がない…。
粉砂糖は、賞味期限切れ……。
クッキーを作る時は圧倒的に “グラニュー糖or粉砂糖派” のわたし。
でも、クッキー作る気満々(というか食べる気満々)だったので、きび砂糖に代用して挑戦してみることに。
ということで、材料はこんな感じ。
クッキー作りは本来、室温に戻したバターを、砂糖と練り合わせて、薄力粉をふるい入れて…という手順を経るもの。
でも、超ズボラ人間のわたしにはそんなことはめんどくさい!!
バターを室温に(→え、溶かすまで待たなあかんやん)
バターと砂糖を練り合わせて(→腕痛いしんどいやりたくない!怒)
薄力粉をふるい入れて(→ふるうやつ洗わなあかんやん…洗い物増やさないで…)
ということなので、全てを解決するフードプロセッサーにお願いすることに。
手順はこんな感じです。
ひたすら材料いれる→スイッチ押す
という超簡単製法!!
これでもちゃんと混ざってくれる。
今までの苦労は何だったんだ…。
できあがった生地はラップに包んで、冷蔵庫で1時間ほど放置します。
今回はアイスボックスクッキーの作り方で成形しました。理由はクッキーの型抜きがなかったから。
(なんでそれでクッキー作ろうとしたん…?)
1時間後、細長い棒状に成形しなおしてから、包丁を入れていきます。
夏場だったので、生地がダレることダレること。
ちょこちょこ冷凍庫に入れたりしながらになってしまったので、はじめから冷凍庫で寝かせてても良かったかも。
さいごに、180℃のオーブンで15分ほど焼いて完成!
不格好になってしまったけど、うまく焼けました。
きび砂糖にしたことで、やわらかい味わいと、ほろほろっとした食感に。
食べたら優しくなれそうなクッキーができあがりました。
甘みがそこまできつくないので、何枚でも食べれそう。これは危険なものを生み出してしまった…。
今日の夜はクッキーパーティになりそうです。