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久しぶりにパン作りで大失敗した話。

はあああ。辛い。
初めて作ろうとした種類のパンで、大失敗かました。
久しぶりにやってしまった…。

どちらかと言えば料理が得意な方だから、料理で失敗することってあまり多くない。


だから、だからこそ…。

失敗したときの落ち込みといったら
かなしい〜〜〜〜!

ということで、この気持ちと失敗したパン生地を成仏させるために書き残すことにします。



作ろうとしてたパンについて

予定では、2種類作るつもりだった。

  • さつまいもあんパン

  • シュガーバターパン


で、今回成仏予定のパンはシュガーバターパン
このレシピの写真みたいなやつ。

さつまいもあんパンは割と想像通りに作れたんだけど…

シュガーバターパンが、パンの形を作るときに挟むバターがベタベタに溶けてしまって、修復不可能になってしまった。


【敗因①】レシピを見ないで作った

そら失敗するわ!!!!!!

と過去の自分に全力で言いたい。


今書きながら富澤商店さんのレシピを見てるんだけど、「ああ〜、やっちまったな」というポイントしかない。

ミスりポイント①
成形するときに挟むバターが多すぎる。


・実際のレシピ → 強力粉250gの生地にバター20g
・わたしが作ったやつ → 強力粉100gの記事にバター50g

いや…バター多すぎるでしょ…

実際のレシピの6倍くらい入れてました。んなあほな。


ミスりポイント②
バターを塗らずに、板状のまま挟みこもうとした。


ラップに包んだバターを綿棒で板状に広げる

生地に挟みこもうとする

挟んだやつ端から全部出てくる

っていう地獄絵図状態になってた。

バターって溶けるのね(当たり前)

レシピをみたら、板状のバターは挟み込まずにヘラで塗ってたから、つまりそういうことです。



【敗因②】気温高すぎてバターが溶けまくる

パン作りの難しいところって、発酵しないといけないこと。

だいたいベストな温度が35度くらいだから、エアコンを付けてない真夏の部屋で、ちょうどいい温度になる。

ということで、エアコンなしの部屋で作業してたら、バターが溶けてゆるゆるになってしまった


パン発酵の適温が、バターが溶ける温度と同じなの忘れてた…

(ちゃんとレシピをみてたら、多少溶けても大丈夫なようになってました。いやレシピ見ろ)


結論:レシピ見よう

とてつもなく当たり前の答えすぎて…

今回、嫌ほど“ノリで作る”ことの洗礼を受けたから、次からはちゃんと調べるようにしたい。


やっぱりレシピみて作るのが、1番安全やし1番美味しいんよ。

これから料理やお菓子作りをするみなさま、初めて作るものはレシピ見ようね。事故ります。


ああ〜!悔しい!次はちゃんとレシピみてリベンジするぞう!

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