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自己紹介|アラサー夫婦でNZワーホリ

Kia ora!
つい言いたくなってしまいました。冒頭の挨拶はニュージーランドの先住民族マオリ族の言葉です。「こんにちは」「ようこそ」などの意味があり、NZ国内ではポスターやテレビCMなど様々なところで見聞きします。

それはさておき
まずは数ある記事の中から、この記事を選んでいただきありがとうございます。
タイトルの通り、夫婦で2024年10月からニュージーランドへワーホリ中のえぴです。


プロフィール

まずは妻であり執筆者の私から

名前:えぴ
年齢・性別:28歳 女
出身:奈良
性格:ネガティブ、真面目すぎる
最近の悩み:治ってはできるニキビ

パンのベーコンエピが大好きなので
ペンネームはえぴにしてみました。単純。

続いて夫
年齢・性別:30歳 男
出身:大阪
性格:超ポジティブ、とにかくポジティブ
座右の銘:死ぬこと以外かすり傷

新卒で入社した会社で先輩・後輩として出会い
結婚し、今年で夫婦4年目です。

noteをはじめたきっかけ

ニュージーランドの魅力や、私達のワーホリ生活を自分の思いと共に記録に残したくなり、noteを選びました。

余談ですが、noteはキーワード検索で記事を探せるので、ダイレクトに興味のある記事にたどり着くことができて好きです。
シンプルで使いやすいデザインもお気に入り。

そして、私の最大のモチベーションは

もっと日本人にニュージーランドの魅力を知ってもらう!
そしてニュージーランドを訪れてほしい!

こちらです!

ニュージーランドは私達の想像以上に美しい自然で溢れていて、住む人々は温かく、いるだけで幸せな気持ちにさせてくれるとっても素敵な国でした。

ニュージーランドに出会って、私達の人生は大きく変わったといっても過言ではありません。そしてこの出会いは私達の人生を豊かにしてくれたと確信しています。

しかしながら、日本人の大半はニュージーランドに対して羊?ラグビー?くらいの印象しか抱いていないのではないでしょうか。というか私がそうだった。なんなら私の親や友達もそんな感じ。
間違ってはいないんだけど、ニュージーランドを表面的にしか理解しきれてないというかなんというか。

私の文才ではうまく表現できないため
私のバイブルである四角大輔さんの「LOVELY GREEN NEW ZEALAND」の
あとがきを引用させていただきます。
(こちらの書籍に関してはまた改めて記事にして語りたい。ワーホリに持ってきたくらい愛読しています。)

「現代の日本が失ってしまった大切なもの」。
それが、この小さな「未来の国NZ」には、まだ残っている。
日本に比べると、この国はのんびりでとても不便で「なにもない」国だけれど、人がハッピーに生きるために必要な、本当の意味での「豊かさ」がある。
…できる限り多くの方がここを訪れ、その「大切なもの」と「豊かさ」を実際に感じていただきたいと、ぼくは願う。

本当この通りなんです。

こちらに来て最初に驚いたのが、公共バスを降りる時
乗客のほとんどが運転手にお礼を言うことです。
この国のお互いをリスペクトするという意識が、自然とそうさせるのです。

ああ、今の日本にこんな「豊かさ」はない。と
切なくなることも。

でも、もし今の日本に窮屈さや生きづらさを感じている人に
ニュージーランドの魅力を知ってもらえれば
人生を幸せに過ごすアイデアを受け取ってもらえるかもしれない。
私達夫婦がそうだったように。

そんな願いも込めつつ、シンプルに読者の皆さんに楽しんでいただける記事を未熟ながら書いていければと思っています。

そして誰かがニュージーランドに行くきっかけの中に私のnoteがあれば
それ以上に嬉しいことはありません。

noteで書きたいこと

夫婦でワーホリをしようと思ったきっかけ
ワーホリ準備
語学学校について
仕事探し
グルメや観光地
ニュージーランド生活のあれこれ
トレッキング記録

今のところの予定はこんな感じ

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました。
2024年の間に初投稿できてよかったです。
それではまた!



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