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知念さんはなぜ”可愛い”のか

はじめまして

わたしはHey!Say!JUMPの知念侑李くんのオタクをしている。当時まだJr.だったしめちゃんのオタクをしていた同級生がRTしたペトラの伊野尾慧の「ニャーニャー」に落ちた。それがここまで続くとは。応援したいと思わせ続けてくれる知念くんがすごいし、応援し続けているわたしもなかなか忍耐強い。

Hey!Say!JUMPのことが好きであることを言語化したい

新年になると、毎年目標を立てる。今年の目標の一つに「知念くん、Hey!Say!JUMPのことが好きであることを言語化したい」というのをリストアップした。そして気が付いたらもう9月だ。一年はあっという間、年始のツアーが終わった勢いで書きたいとまとめたすべてをやりきるにはそろそろ怪しくなってきたが、まずは書いてみようと思います。

知念さんはなぜ”可愛い”のか

お茶の間にもデビュー初期のチワワのようなビジュアルと低身長からグループの可愛い担当というパブリックイメージは定着している。しかし、個人的にはいわゆるグループの可愛い担当とは一線を画していると思う。

知念さんの可愛いは、顔の造詣や仕草、発言があざとくてたまらないなど理解と解釈が必要な技巧的な可愛いではなく、ふとした瞬間に出現し脳天をぶち抜かれ脊髄で反射的に処理される本質的な可愛いだと思っている。

筋の通った鼻に凛々しい眉毛に、近年強大に拡大を続ける肩幅は年々男らしい。頭の回転が早く合理的でリアリスト。キレと伸びの良い正確なダンスと、リズム感の良さからくる安定感のある歌声。全知全能の天才肌タイプ。
本人の性質、パフォーマンスのクオリティに全振りした志向性からも、意図的な可愛いの要素は意外に少ないのだ。個人的にはいぶし銀のような知念さんのアイドル性がたまらなく好きだ。

そしてそのパーフェクト職人アイドル知念さんから、ふとした隙に見える素のギャップ。それこそが可愛いの正体だとわたしは思っている。

グループの可愛い担当かと思いきや、可愛いを強要されるとすぐ物真似に走る。意図的な可愛いの供給は限られている、というかほぼ0だ。だから知念担はいつも、可愛いに飢えている。オタクの需要曲線と知念さんからの供給曲線は一致しない。だからこそ、私たちはこれからも知念さんの一瞬の可愛いを見逃さず、瞬発的に沸けるように。引き続き、気を引き締めてオタク活動に精進していきたい。

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