【大麻】松沢参議員、大麻CBDの違法輸入を指摘/前澤ファンド、ペット、不動産金融へ投資
フェムテック商品の企画書で、
銀行融資が決まりました！！
わーい！
元ZOZOの前澤友作さん投資ファンド
ＭＺＩＴの支援先ベンチャーが
次々に発表されています。
１、尿検査型サプリ販売
２、国産無添加ペット＆往診クリニック
３、賃貸物件の初期費用分割ローン事業
今後も続々と発表され、最終的に、
１０事業ほどに投資するようです。
とくに、３は、目からウロコ！
へー、そういうビジネスモデルがあるんだ！
と、スタートアップ好きな私は、
わくわくして毎日配信を楽しみにしています。
詳しい内容を知りたい方は、
ＭＺＤＡＯ会員になってください。
前澤さんと投資先の社長の対談
動画が見られます。
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前澤さんのような投資家に刺さる
新しいビジネスモデルが分かります。
私は、この動画、何度も見て、
ヒントをもらっています。
ここで出てくるビジネスモデルを
自分なりにアレンジして企画書を書けば、
銀行の融資や、クラファンで
お金を容易に集めやすく、
成功する確率が高いからです。
私が、フェムテック製品の企画を
考えたのも、
ＭＺＤＡＯの投資先にフェムテック
事業があったからです。
そこからヒントを得て、
こういうのどうかな？
と、ChatGPT君に相談しながら、
企画書を書きました。
前澤投資塾と化している
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大麻CBD業界に激震が走っています。
参議員の松沢成文先生が、
大麻CBDの「闇」に突っ込みを入れたからです。
どこのメディアも触れてていないのですが、
「あ、言っちゃった！」
という感じです。
大麻ＣＢＤ業界では、
すでに暗黙の了解の部分なので、
「今さら」感はありますが、
公に語られたのは初めてです。
今回は、松沢先生の指摘した
大麻CBDの闇の部分、政府からの回答
について詳細にご紹介します。
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【松沢参議員、大麻CBDの違法輸入を指摘】
以下、長いです。
5/24の国会で、
参議院議員の松沢成文先生が、
日本に輸入された大麻CBD製品の多くが、
違法製品ではないか？
と問題を提起しました。
画期的な、と言うか、
私は、ずーっと「これは問題だ」
と言っていたことを
松沢先生が表に出してしてくれた感じです。
誰が、松沢先生に、入れ知恵したのかな？
まさか、私のYouTubeでも見たのかな？
https://youtu.be/JjjB6m-vgPc
松沢先生の質問のメインの部分を
要約しないで、見やすくするため、
縦書きを横書きに直して、掲載します。
＜大麻由来成分「CBD」の違法な流通実態
に関する質問主意書＞
令和5年5月24日
（前略）
日本へ輸入されている大麻由来のCBDは
大麻草の茎と種ではなく、葉、花穂から
抽出された製品は、大麻取締法に違反しながらも、
輸入に必要な「茎と種の証明書」を偽造することで
流通している状況が放置されてしまっているのである。
当然のことながら 、
輸入者から先の商流である取引先や販売者、
最終消費者は、大麻取締法に違反する製品を、
その自覚なく販売、所持及び購入している事態
となっている。
そこで以下質問する。
１、植物の特性や経済的合理性の観点から
成熟した茎と種からCBDを製造することは困難だと考えるが、
政府は、成熟した茎と種からCBDを抽出し、
その原料や製品を製造することが可能だと考えているのか。
２、もし可能だと考える場合、どういったデータを
基に製造可能と判断しているのか。
３、大麻樹脂などを含む規制部位の付着や
製造上のコンタミネーション（混入）について
どのような方法で監視しているのか。
４、多くの専門家が述べているように、
CBD原料及びその製品が茎と種のみから抽出できない
との情報が正しいのであれば 、
政府は国民を大麻取締法違反から守るための
対策を採るべきだと考えるが 、政府の見解如何 。
この質問に対し、6/2に、
政府（厚労省）からの回答がありました。
要約しないで、そのまま掲載します。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/211/toup/t211082.pdf
＜参議院議員松沢成文君提出
大麻由来成分「CBD」の違法な流通実態
に関する質問に対する答弁書＞
令和5年6月2日
１から３までについて
平成29年度厚生労働行政推進調査
事業費補助金による
「大麻の成分に関する文献調査」において、
大麻草の茎及び種子においてもカンナビジオール
（以下「CBD」という）が含まれている旨の
科学的データが示されており、
政府としては、
大麻取締法（昭和二十三年法律第百二十四号 ）
第一条ただし書に規定する大麻草の成熟した茎
及びその種子からを抽出し、CBDを含有する製品
（以下「CBD製品」という）を製造することは可能
と認識している 。
また、厚生労働省においては、
製品の輸入に際して 、輸入しようとする者から、
当該CBD製品に含有されるCBDが大麻草の
成熟した茎又はその種子から抽出され、
及び製造されていることを示す証明書及び写真
並びに同法により規制されている部位に
多く含まれる有害な成分である
テトラヒドロカンナビノール（以下「THC」という）
を含有していないことを証明する検査結果
が記載された成分分析書の提供を求めるとともに、
国内の市場に流通するCBD製品を
定期的に買い上げ、
製品にTHCが混入していないかを検査し、
THCの混入が確認された場合は、当該製品の
回収等を販売業者等に対して依頼するなど、
必要な対策を講じているところである。
４について
１から３までについてで述べたとおり、
大麻草の成熟した茎及びその種子からCBDを抽出し、
製品を製造することは可能であるため、
政府としては 、御指摘の「CBD原料及び
その製品が茎と種のみから抽出できないとの情報」
が正しいとは考えていない 。
なお 、厚生労働省においては 、
１から３までについてで述べた対策を
適切に講ずるとともに、
厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会
大麻規制検討小委員会において
令和四年九月二十九日に取りまとめられた
「議論のとりまとめ」を踏まえ、
大麻取締法の改正について、規制の在り方の見直しも含め、
検討を進めているところである。
＊
以上の内容になります。
ほんと、厚労省の方は、
話の論点をずらすのが上手いですよね。
簡単に要約すると、
・茎と種からCBDは抽出できると
文献調査してもらったから大丈夫！
https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/2017/173041/201724019A_upload/201724019A0004.pdf
→自前で実験すべきかと思います。
論文調査なんて、私でもできます。
・輸入の際は、製造証明書、写真で部位確認している
→偽造かどうかは知らん、ということです。
・たまに、買い上げ調査をして、
THCが混入していないか調べている
→THCのことなんて、誰も聞いてませんけど？
という従来からのやり方を正当化する
回答となっています。
私が一番注目するのは、
一番最後の部分
「大麻取締法の改正について、規制の在り方の
見直しも含め、検討を進めているところである。」
という部分です。
大麻取締法の改正が、
よく分からないLGBT法に押されて、
年内は難しいのでは？
と言われているようなので、
厚労省としては、回答書の体裁で、
岸田さんに、年内改正をネジ込んだのかな。
＊＊＊＊＊
【未来医療の学会で、大麻最新知見公開】
インバウンド景気に沸く京都で、
6/25 新しい医療学会が立ちあがります。
＜＜国際未来医療臨床医学会＞＞
学会の目的は。
「従来の治療医学の枠にとらわれず、
世界水準の未来医療を臨床に取り入れて、
up to dateに進化していく。」
とのこと。
学会代表は、
大麻医療の第一人者 沖縄の新垣 実 先生と
がん難病治療の愛知医科大学 福澤 嘉孝 先生
日時：
2023年6月25日（日）10:00 ～ 16:30
会場：
京都市勧業館 みやこめっせ
（京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1）
演題は、
代表理事 福澤 嘉孝 「老化制御と健康寿命」
代表理事 新垣 実
「エンドカンナビノイドと植物性カンナビノイドの作用機序」
専務理事 岡本 正人 「癌に対する免疫・精密医療」
専務理事 川上 智史 「ブレインフォグに関して」（コロナ関連）
理事 神保 太樹 「感覚器障害関連研究の活用と展望」
大麻CBD関連の演題を話される
新垣先生からのコメントをいただきました。
「医療大麻に関する講演を行うことになりました。
今回の講演では、「エンドカンナビノイドシステムと
植物性カンナビノイド」と題して、
2022年にEthan Rosso 先生が行った講義から、
特別にスライドの使用許可を得て、
ECSとCBD関連の最新知見を発表する予定です。」
とのことです。
参加費用：11,000円
下記から申し込むと
参加費20％OFFの8,800円
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【薬事通販大学のお知らせ】
拡大するペット市場。
来月は、ペット用品の薬事を解説します。
たぶん、ペット用品に特化した
薬事セミナーは、まだないのでは？
6/13(火) 18:00-20:00
雑品の薬事(1)ペット用品の薬事
7/11 (火) 18:00-20:00 雑品の薬事(2)
非医療機器～健康美容器具
8/8(火) ) 18:00-20:00 雑品の薬事(3)
非医療機器～医療機器と雑品のハザマ商品の輸入販売
【オンライン講義と内容】
1,薬事セミナー例（火曜日、2時間）（会員のみ）
持田騎一郎：薬事規制と薬事通販マーケティング
薬機法、景表法、特商法の基礎知識
薬事規制をクリアする「薬事Wマーケティング」手法
2,グループコンサル例（木曜日、2時間）
（Facebook一般公開）
ゲスト講師を招き、ヘルスケアに関する知識を深める
また、私と薬事コンサル契約をしている会社様は、
【社員の方、何人でも、無料受講できます】ので、
申し込んでいない方は、
私宛に「薬事通販大学参加希望」とタイトルに書いて、
会社名、お名前を書いて、メールをください。
info@rctjapan.org
持田 騎一郎
【配信スケジュール】
<アーカイブ視聴可能＞
（第１回）2022年11月08日(火)18-20時 薬機法と景表法の最重要ポイント
（第２回）2022年11月17日(木)18-20時 薬事ブルーオーシャン戦略
（第３回）2022年12月13日(火)18-20時 化粧品薬事（１）一般化粧品
（第４回）2022年12月22日(木)18-20時 漢方王子（野口貴司氏、薬剤師）「漢方とアンチエイジング」
（第５回）2023年01月10日(火)18-20時 化粧品薬事（２）医薬部外品
（第６回）2023年01月19日(木)19-20時 高橋嗣明氏（医師）「MDαとコロナ・ワクチン後遺症」
（第７回）2023年02月07日(火)18-20時 化粧品薬事（３）適正広告基準
（第８回）2023年02月24日(金)19-21時 若林健史氏（歯科医）「口腔ケアとアンチエイジング」
＆御川安仁氏（医師）「ミト活！ミトコンドリアとは？」
（第９回）2023年03月14日(火)18-20時 健康食品薬事（１）いわゆる健康食品
（第10回）2023年03月23日(木)18-20時
カネカユアヘルスケア社長 細田昌人氏「還元型Co-Q10他の機能性」
＆銀座アイグラッドクリニック院長 乾雅人氏（医師）「5デアザフラビンの機能性」
（第11回）2023年04月11日(火)18-20時 健康食品薬事（２）トクホ、栄養機能食品
（第12回）2023年04月20日(木)18-20時 RCTジャパン社長 持田 騎一郎：
・最近の薬事違反事例解説
～ステロイド混入のジャム―・ティー、大幸薬品に６億円の課徴金
・関西福祉科学大学 竹田竜嗣 准教授：
機能性表示食品が求めるエビデンス～臨床試験基準とPRISMA声明2020のSR
（第13回）2023年05月09日(火)18-20時 健康食品薬事（３）機能性表示食品の最新情報
（第14回）2023年05月18日(木)18-20時 「マクロファージを活性化させる有機ゲルマニウムとは？」
（アサイゲルマニウム研究所）
＜今後＞
（第15回）2023年06月13日(火)18-20時 雑品の薬事（１）ペットフード
（第16回）2023年06月22日(木)18-20時 成功事例紹介とQ&A
（第17回）2023年07月11日(火)18-20時 雑品の薬事（２）非医療機器
（第18回）2023年07月20日(木)18-20時 成功事例紹介とQ&A
（第19回）2023年08月08日(火)18-20時 雑品の薬事（３）非医療機器
（第20回）2023年08月17日(木)18-20時 成功事例紹介とQ&A
（第21回）2023年09月12日(火)18-20時 医療機器の薬事（１）基礎知識
（第22回）2023年09月21日(木)18-20時 成功事例紹介とQ&A
（第23回）2023年10月10日(火)18-20時 医療機器の薬事（２）クラス１、クラス２事例
（第24回）2023年10月19日(木)18-20時 成功事例紹介とQ&A
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