【大麻】健康被害続出マイナー大麻成分 THCHに続き、9/10からTHCV禁止/社長が学ぶべき基礎の薬事
台風のおかげ？で急に涼しくなった東京。
「落ち着く」とか、
「リラックスする」とかを
英語で、chill（冷たい、寒い）
といいますが、
最近は、大麻のCBD入りの
chill系食品をよく見かけます。
例えば、自動販売機でも売っている
コカ・コーラのchilloutドリンク
https://butfirstchillout.com/
CBDとはうたっていませんが、
原料「ヘンプシードエキス」と書かれているので、
CBDは含有されているはず。
弊社オレンジCBDを使ったチョコレートも
アマゾンで売っています。
「CHILL LIFE オレンジCBD チョコレート」
おいしいと大好評！
https://bit.ly/3qYbRFw
アマゾンで販売許可を取るのは、
ちょっと大変でした。
CBDは合法ですが、
マイナーな大麻成分が
いろいろ問題を起こしています。
今回はそんなお話
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絆徳＋薬事通販コンサルタントの持田 騎一郎が、
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どんどん転送し、ご紹介ください。
薬事法、景表法、化粧品、機能性表示食品、
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【社長が学ぶべき基礎の薬事】
さて、薬事広告のご相談をいろいろ
いただくのですが、
みなさん、本当に、
薬機法、景表法を知らない！
というか、まったく勉強していない。
特にひどいのは、
ベンチャーの化粧品会社さんで、
薬事の甘い「楽天」セラーの方々。
宣伝担当の方が、
「え！そんなことも知らないの！」
と驚くことがあります。
でも、その上の社長さんも、
薬事を知りません。
正直、呆れます。
たとえば、
一般化粧品で、
・「アンチエイジング」と書いていたり
・「美白」と書いていたり
・「しわ」「しみ」と書いていたり
・美容師推薦と書いていたり
・Before/Afterの画像を出していたり
まあ、めちゃくちゃです。
（話違いますが、AIの薬事チェックって、
Before/Afterの画像まで判別できるのかな？）
ともかく、化粧品会社の商品開発、宣伝担当は、
「それくらい知っていてよ」
という基礎の基礎の薬事セミナーをします。
化粧品会社の社長さんでも、
まず、自分でも薬事を知らないと、
無知な社員を雇ってしまいますので、
まず自ら、勉強してください。
【9/12 2つの薬事セミナーします】
９/１２(火)に、２つ薬事のセミナーがあります。
（１）９/１２(火)１３時－１５時半
基本的な「薬事チェック法」のセミナー第二弾！
化粧品、健康食品の広告の
薬事チェックの基本をお知らせします。
（無料）
https://www.ecnopro.jp/times/seminaer20230912
（２）９/１２(火)１８時～２０時
薬事通販大学 第２１回目
医療機器の薬事（１）～医療機器の基礎知識
医療機器とは何か？
どうすれば、医療機器にできるか？
どうそれば、医療機器を輸入販売できるか？
を解説します。
こちらは、やや上級編（有料）
https://www.rctjapan.org/seminar/
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【健康被害続出マイナー大麻成分
THCHに続き、9/10からTHCV禁止】
以前、大麻のTHCやCBDでない
マイナーカンナビノイドのお話をしましたが、
そのマイナーカンナビノイドTHCHを含む食品を
摂取したことによる健康被害が
国民生活センターから報告されました。
https://www.tsuhannews.jp/shopblogs/detail/72088
（記者の方もあまり詳しくないようで、
あちこちで、THCHをTHCTと誤記されています）
私も、マイナーカンナビノイドに関しては、
詳しくないのですが、
渋谷、新宿ではかなり流行っているようです。
大麻と言えば、
ハイになる禁止成分THC
リラックスできる合法成分CBD
が有名ですが、
THCH（テトラヒドロカンナビヘキソール）は、
THCではないのに、幻覚作用がある
という禁止薬物です。
国民生活センターによると、
下記のような健康被害が報告されています。
・THCHグミを食べた後に気分が悪くなり、
幻視（視覚領域に現れる幻覚）が見える
と訴えたため、救急搬送された。
・インターネット通販で購入した
THCHカプセルを飲んだところ、
上半身と顔が痺れ、目の焦点が合わなくなり、
激しいめまいのあと意識不明になり救急搬送された。
2日間意識不明となり集中治療室で治療を受けた。
・インターネット通販で購入したTHCHグミを食べたところ、
体調が悪くなった。商品説明に記載があった成分について、
知識がないまま購入してしまった。
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20230906_2.html
こわいですね。
私は、CBD製品を自らあれこれ使っていますが、
このような健康被害は全く起きないので、
ちょっと驚きです。
このようなこともあり、
普段は腰の重い厚労省も
2023年7月24日に、8月4日から
Δ9-THCHとΔ8-THCHを禁止薬物に指定しました。
https://kanpou.npb.go.jp/20230725/20230725t00055/20230725t000550001f.html
さらに、2023年8月31日（水）に、
新たにTHCV（テトラヒドロカンナビバリン）を
禁止薬物に指定し、
9月10日(日)に施行されます。
あと２日！！
https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001140524.pdf
そんなこともあり、
THCV製品は、最後の？追い込みで、
たたき売りが始まっています。
今、買ったら、9/9までに使い切るか、
廃棄しないといけなくなります。
（法律上は…）
THCVは、
食欲抑制によるダイエット効果
頭部塗布による発毛効果
などもあるようです。
（使ってみたかった！）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000058031.html
しかし、既に市場では、
次なるマイナーカンナビノイドの
THCB、HHCP、HHCHなどの
精神活性作用のある成分を含んだ製品が、
楽天などで取引されています。
これらの成分は、まだ規制されていないので、
今後は、THCH、THCVにとって代わると思われます。
そんなこんなで、
大麻取締法改正は、単に部位規制をやめて、
THCを禁止にすればいい、
という単純な話ではなくなってきているので、
どうも、2023年中の改正は厳しそうです。
そうなると、答えはひとつ！
合成のCBD
例えば、弊社扱いの
オレンジCBDなどしか安心して使えない、
ということになります。
オレンジCBD原料のお求めは、こちら
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機能性表示食品のSRの点検や修正など、
お気軽に、ご相談ください。
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世界初！ミトコンドリアまんが
「みとちゃん」
第２５１話「明日から断食合宿！」
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【「薬事チェックの家庭教師」とは】
「薬事チェックの家庭教師」
は、弊社の新サービスです。
これは、広告の薬事チェックを
私がするのではなく、
薬事添削のコツ、
代替表現の書き方などを教えるので、
お客様自身で、薬事チェックを
していただく、というものです。
「魚をあげるだけでは、
その人はすぐに食べ物に困るけれど、
魚の釣り方を教えてあげれば、
一生食べものに困らない。」
この理念に基づくのが、
「薬事チェックの家庭教師」
です。
あなたが薬事添削をしたい広告
または、こちらの課題広告を見ながら、
マンツーマンで、
添削方法、薬事ライティング方法を
指導をするのです。
通常の薬事コンサル会社は、
ノウハウの流出を恐れるので、
こんなことはしません。
また、弊社の通常の薬事コンサルは、
半年６０万円となっており、
個人の方や、１枚の広告だけの
薬事チェックを希望される方には、
オーバースペックでした。
ですので、
１回１時間（ZOOM）の回数券制とし、
リーズナブルな価格にしました。
１回券 １９,８００円（税込）
４回券 ３９,６００円（１回単価９９００円）
たぶん、「時間制の薬事チェック」
という仕組みは、日本初なのでは？
ちなみに、この回数券は、
・薬事通販大学の１回受講、
・広告添削のないZOOM１時間面談にも
ご利用いただけます。
試しにどうぞ。
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すでに、何件か、広告確認で、
ご利用いただいております。
「代表の持田先生が、
直接指導してくれるなんて、
すごい！」
と喜んでいただけています。
私も、皆さまが、
「何が分からないのか」
を知る機会ができて、
すごく有意義です。
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セノリティクス（老化細胞除去）成分
「ケルセチン」の最新情報はこちら。
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【絆徳マーケティングって何？】
みなさんも新しいビジネス、
新製品を開発する時には、
・お客さんはどんな人で、
何を求めているのか？
・自分の製品やサービスは、
お客さんのために何ができるのか？
・ライバルとは、どう違うのか？
という「３Ｃ分析」による
事前のマーケティング調査をしないとだめです。
そんな「３Ｃ分析」「セールスファネル」などの
素晴らしいマーケティングの仕組みを
教えてくれるスクールがあります。
私も、１０年以上、参加してます。
太鼓判です。
私がいうのもなんですが、
薬事規制だけ学んでもダメ
機能性表示食品だけ学んでもダメ
なので、
「薬事」＋「マーケティング」
の「＋１」でビジネスをしています。
さらに、そこでは、
お客さん、社員、社会に対し、
「よいこと」をしているか？
という「絆徳（ばんとく）」という概念
も必要です。
いくら薬事規制がない広告方法を
見つけたからと言って、
ダマして、インチキして、
「寝てるだけで痩せます。」（とまみちゃん）
「末期がんが治ります。」（最近の逮捕事例
https://www.asahi.com/articles/ASQCB3VZVQCBUTIL00B.html ）
などという売り方をしてはいけないのです。
私が提唱している「絆徳＋薬事マーケティング」
https://youtu.be/vY6OTWomBH8
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【医療広告の注意喚起、来てませんか？】
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厚労省の下請けをしている
デロイトトーマツ社から
自由診療の広告に関し、
「医療広告のガイドライン」
に違反していると
「注意喚起」が来ているようです。
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お困りのクリニックさんは、
急ぎご相談ください。
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【海外化粧品の輸入販売をした方へ】
化粧品の製造販売業の免許があれば、
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でも、誰でも簡単に取れる
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まず、海外の化粧品は、
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【ＭＺＤＡＯ支援先、８社決定】
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ＭＺＤＡＯの支援先
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１、尿検査型サプリ販売
２、国産無添加ペット＆往診クリニック
３、賃貸物件の初期費用分割ローン事業
４、自家用車と企業広告をマッチングさせる事業
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６、見守り機能付き猫トイレの販売事業
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【オレンジＣＢＤ化粧品ＯＥＭ】
今年は、「大麻ＣＢＤ２.０」です。
大麻取締法が７５年ぶりに改正され、
１０月ぐらいには、施行されるので、
大麻ＣＢＤが全面解禁されます。
大麻取締法改正のポイントを解説した
YouTube動画をアップしましたので、
是非、ご覧ください。
法改正は、薬事ブルーオーシャンの
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２０２３年は、ＣＢＤの時代！
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【免疫機能の簡易測定試験】
NewsWeekで紹介された
機能性表示食品の「免疫機能の維持」
を簡便に測定するための
「免疫プロテオ試験」
をサービスインしました。
お値段もかなりお手ごろです。
お見積りご相談下さい。
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日経、NewsWeekにも掲載できる
【薬事プレスリリースサービス】
プレス・リリースは、
原則、広告ではありません。
それは、企業から、マスコミへの情報発信
つまり、「B to B告知」だからです。
なので、薬機法の規制を受けません。
そんなプレスリリースの特性を利用した
健康食品、化粧品の
「薬事プレスリリース・サービス」
の提供を開始しました。
【サービス内容】
・持田 騎一郎による薬事プレスリリース原稿作成
・ネット系PR配信：３社（PR TIMES、@PRESS、Value Press）
・持田 騎一郎のメルマガ紹介（読者１万人）
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世界初！ミトコンドリアまんが
「みとちゃん」
第２５０話「コロナの後遺症はある？」
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