家事が出来るようになった夫・洗濯物編
料理関連の家事をするのが定着してきた頃、夫の洗濯物を干すことが極度のストレスだと感じるようになった。
洗濯機くらい洗濯機にいれてってくれればいいのに。
そう思うようになり、それを伝えたとき
「そんな時間ない」
の一言でした。
まぁ、それはそれはイラッとしました。
…は? 洗濯物入れるだけなのに??
でも、なんとか洗濯機をまわすことはしてくれるようになりました。
そこが定着してきたものの、洗濯機のなかに洗濯物を入れ、無言でそのままにして出勤する夫。
洗濯物を洗濯機に入れれるようになっただけそれでもかなり進歩した夫。
もちろん、現実的に考えてもmochiccoの方が家にいる時間が長かったり、家を出る時間が遅いという事情があるため仕方ないことも理解してはいるのですが、その瞬間、背中にものすごく重たいものがのしかかってくる時がしばしば。
感覚として100kgくらいでしょうか。
実際、そんなに重たいものは背負えませんが…。
その重たさを感じながらも
(やらなきゃ…)
と毎朝干しておりました。
これに対するお礼はもちろんなく、mochiccoがすることが当たり前。
さすがに限界を感じ、申し訳ない気持ちがかなり出てしつつも、ある時からmochiccoが仕事のときは洗濯物をすべてしてもらうようにしました。
そこからの解放感たるや…!!
あまりにも軽くてびっくり…( ⍥ )
とはいえ、洗濯物をしまうことはできなかった夫。
アイロンが済んだものは自分でしまうようにしてもらうようにし、いまでは洗濯物をしまうことも出来るようになってきて、ようやくです…☻
夫が出来るようになる前に、息子の方が出来るようになるのが早かった。
出来なかったのは人生のなかにプログラムされていなかっただけ。
そして、夫の洗濯物を自分でしてもらえるようになってからは、mochiccoがアイロンや掃除機がけやモップがけなどできる家事の幅が広がりました。
いまでは夫が洗濯物をしまえるスピードもだいぶあがってきており、ホッとしております☻
人っていつからでも成長するものですね𖤣𖥧𖥣。
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