夢が叶った日
あなたは夢はありますか?
夢にもさまざまな大きさがあって、大きい夢もあれば小さな夢もある。
mochiccoは夢なんてずっとない人でした。
小学生の卒業アルバムで夢を書くときがきたけれど、夢なんてなくて、そこから馬鹿みたいに「夢を持たなきゃいけない」と思い込んで、そこからそんなことばかり考えていたものだ。
しかも、夢という言葉のイメージからなのか、大きいことでないといけないと思い込んでいた。
だから、「夢」って大きなことじゃないといけないとずっとどっか遠くの方ばかり見ていた。
本当は夢に大きいも小さいもないのに、勝手にそう決めつけて思い込んでいた。
それが続いたからか、挙句の果てには「ないもの」を探すようになり、コンプレックスを抱いたりしてはないものねだりをしているのがどこか日常になっていた。
それは単なる「心の癖」という動きのことなのだけど、でも、それが癖になってるから、どこまでいっても満たされないときがあった。
その夢が叶えば叶うほど、周りとの距離ができた感じがして、
そうじゃないよ!
って心のなかで叫んでた。
大きな夢を叶えることはやってみたら実は案外簡単で、それよりも小さな夢の方が叶えることの方がよほど難しいと感じることだった。
それは余りにもちいさなことすぎて夢と呼ぶにはおこがましいくらいで、どちらかといえばそれは「憧れ」や「理想」と呼ぶ方がしっくりくる。
そんな「夢」という理想を叶えた日は突然訪れた。
それは今日なのだけど、昨日が思うように動けなくてとてももがいてた地獄のような日だったし、不安でいっぱいでたまらなかった時間があったから、このちがいがとてもおもしろい☻
重たくて重たくて全然動けなかった昨日がまるで嘘みたいな今日。
もがいているときは夢が叶うことなんて永遠にこなかったけど、それが過ぎ去ったらあっという間に訪れてくれた。
「今日」という素敵なプレゼントをありがとう☻
夢は叶うし、理想も実現する。
ただ、それには少しコツがあっただけでした( ¨̮ )
それは本氣で生きることに決めたこと。
もちろんこれだけではないけれど、たったそれだけのことだけど、人生は間違いなく動きはじめる。
人生をクリエイトするためには必須項目です◎