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手を抜いたらダメな家事

家事というにはとてもとても小さなことですが、手を抜いたらダメな家事というのがあります。


いくつかありますが、その筆頭としてあげておきたいのは


液だれの放置!



これは本当に放置したらダメなこと。


本当に些細なことで、家事としてあげる程ではないあまりにも小さなことでしかないのだけど、これがある場合、大概ポンプなどの本体もホコリまみれだったり、液だれがついていることは多々ある。


そして、ポンプ本体をひっくり返すとそこにはさび付いたような汚れがついていたりして、とにかく汚らしい印象でしかなくて、たちまち残念ポイントになってしまうのです。


これが実家であったこと。


他にも、台拭きが汚くなってて臭くなっていたり、生ゴミは勝手口に捨ててたり。


いま思えばありえないことなのですが、こどもの頃はそれが当たり前として認識してるので、変なことだとも思わなかったのだからすごいことです。


そして、数年前に社会復帰していまの職場に入ったときも、ハンドソープや食器洗剤の液だれ液だれ。


さらには、シンクは茶渋だらけだし、働き始めてから数年後の夏には排水口からドブのような悪臭。


本当にヤバい環境でした。


すぐ氣が付いたmochiccoにとっては過去の再来・・・(꒪д꒪II


え、なんでなん・・・( ºωºⅢ )?



休みが多かったので休み明けに出勤しても変わらぬままで、他のスタッフは特に氣が付いていないのか、その汚れはキープされており、普通に当たり前の光景としてあったけれど、


なんでみんな氣付かないの?!

え、みんな平氣なの( ;´꒳`;)?


内心大絶叫でした。


スポンジの汚さもヤバかった。


でも、そこの掃除が1人の人が担当みたいになって毎日してくれていたので、


言って嫌な思いされてもやだな


って思って、言わずにズルズルズル・・・。


その人がお休みのときをみはからってはポンプのヌメリや茶渋汚れを落とす落とす。←


そして、綺麗になったポンプを見てはうっとり・・・(*´ `)←


他にも、別のスタッフのPCのキーボードが手垢ではげしく汚かったり、掃除は毎日にしているのにも関わらず同じところしか掃除していないから上の方のはホコリだらけだった。



本当に卒倒するレベルの汚さでした。



そういう状態だったときも経験してきたいまだからわかるのですけど、あのときって、もはや替え時がわからなくなってる状態でいつも使ってるから自分にとっては綺麗なものになってるんですよね。


だからこそ、それは絶対ダメだという思いが強くなったのでしょう。


しかも、それが口に入るものを調理する場であるキッチン周りでのことだったので、残念極まりなかったのです。


外食先では割り切っているからかさほど氣にならないようになってるのですが、あまりにも液だれが酷かったりすると不衛生感が強くて残念だったりするし、他のところの掃除も手が回ってないのだろうな、と思ってしまいます。


たかが液だれですが、これもそこの空間である環境の一部でありますから、されど液だれなのです。


たったこれだけのことだけど、とても大事なこと。


なぜなら、綺麗にするのに5分もかからないことだから。


普段から綺麗で液だれしていないのなら30秒もあればササッと拭くことができるはずなのだから。


ちなみに、これ実際に体験してわかりましたが、時間的余裕まで変わってきますよ☻


これ、本当に大事なこと。


清潔ポイントって人によってさまざまです。


あなたにとっての清潔ポイントは何ですか?




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