真逆の世界
とにかく明るい色を求めていた数年。
いまはその真逆でブラックだとかブラウンだとか落ち着いた色味の世界に身を置いてみている。
不思議なことに全然わからなかったことが見えてくるようになった。
どっちでもいいのだが、落ち着いた色味に身を置いてみたことで、意識散漫になりがちだったのが落ち着いてきた。
もちろん、落ち着きすぎると沈んでしまうのでそこはバランスなのだけど。
その落ち着いた感じになってから服のチョイスなんかも変わってきて、ずっと憧れてなりたかったような服装ができるようになってきて、理想でしかなかったものになれてきたのだ。
あんなに、
なりたい
と願ってたものはびっくりするくらい現実になった。
夢とかそんな大きなことなんかじゃ全然ないけど、こころは満たされ、人生の満足度ははるかに上がった。
反発的に生きていたのが薄らいだから。
◯◯は嫌だから、△△にしよう
みたいな他人軸ではなくなったから。
それしてたときの状態って、周りに対してどこか批判的で上から目線なとこがあったんだ。
で、それ言ってる自分はどーなの?
みたいな。
全然できてないのに、批判だけはいっちょまえだった。
ほんとごめんなさいˊ• ·̭ •̥`
その頃って、自分のことも好きだけど好きじゃなかったのがどちらも強かったんですよね。
こっちの自分はいいけど、あっちの自分はダメ✖
みたいな。
で、よいとこだけを見ていたいし、見せていたかった。
うん、若かったな⚠
そんなだから、あえてその
ないわ~
と思うようなものを取り入れてみたら、理想とする人になれてしまったのでした(;꒪ö꒪)
え、なんだ羨ましかっただけなんじゃん・・・=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
ほんとすんませんでしたー( ;´꒳`;)
それを強く否定していたことで、ハナからないもののように扱ってしまい、それを望んでいたことさえもわからなくさせていた。
それでいて、
自分が何をしたいが分からない
って、自分探ししてたって
コントかよ(。 ー`ωー´)/バシッ
おかげさまで自分探しも落ち着き、自分との仲直りもできてきて、統合してきた感がありありでございます◎
経験してもないのに否定するのはやっぱりあんましない方がよいですね( ¯⌓¯ )
真逆の世界も案外悪くないですよ𓃻
案外、それが自分にとっての正解だってこともある◎
理想は叶う
んだよ。
具現化できる
んだよ、否定して取り入れなかったのをしてみたら。
迷宮入りしてたところから抜け出してくれてありがとう☽︎︎.*·̩͙