見出し画像

夫と子どもが成長中

夫が成長するようになったら、子どもも成長するようになった。

全然家事をやらなかった夫。

少し厳しいことばをかけたことで、意識が変わったのか、少しずつではあるけれど、以前より積極的に家事をしてくれるようになってきた。

ごはん作り以外にもゴミ出ししたり、洗濯物を洗濯機に入れたり、干したり、取り込んだり。

夫がするから息子も積極的に料理する 𓌉◯𓇋

息子の場合はまだ手伝い程度ですが。

・・・と思ってたら、今日は片付けしてる夫の横で、息子一人でササッと卵割るの目撃してびっくり( ⍥ )

その後、調理・盛り付けまですべて一人でしてくれました☻

⿴⿻⿸     ⿴⿻⿸          ⿴⿻⿸          ⿴⿻⿸

今日の昼間、mochiccoは仕事で不在だったのですが、夫と息子2人で大掃除もしてくれていたようです☻

なにこの、神様みたいな一日🥺


10年以上、一人で家のことまわしてきたのがようやく報われた感・・・( ;∀;)


振り返ってみると、厳しいことばが言えなかったために一人で抱えるはめになってしまってた。

さらに、

わたしが頑張ればいいや

って、勤務時間が夫より短いからそう思って、それが当たり前かのようにそうしてた。

だけど、10年以上ずっとこれできたので、この先何十年もこれが続くと思ったら、さすがに限界がきた。

別れたい

何度もこみ上げてきたけどことばをのみこんで言わずにいたら、なぜか夫から言ってくるという、、、。

そこから、アイロンセラピーをしたりして少しずつ自分を取り戻してきて、いまではすっかり逆転し、家事をしてくれるようになってきて、夫婦円満になってきています☻


いるのに家のことをしない。

これが続いていたから本当に「いない方がマシ」と何度も思ったし、「別れたい」「一人で暮らしたい」と思ったこともしょっちゅう。


家族であろうが、夫とは血の繋がりもないわけで、元々他人だった。

最初はそれでも全然よかったし、何とも思っていなかったけど、「ありがとう」の一言もなければ「頑張ってるね」の一言もない。

それが10年以上。

年も1歳も変わらないのに、同じようにやろうともしない。

さすがにイラッともしますわな。

そりゃ、熟年離婚だって増えますわ。

パパが家事をしなかったら、こどもも家事をしないのが当たり前だった。

そこから、夫が少しずつ料理をするのが定着してきてからは、パパがしていれば息子が一緒に料理するようになった🍳

子どもは親の背中を見ているものですね☻

この一連のことから見えてきたことは

夫の家事参加が家庭内の平和をつくる。

です𐀪𐁑

夫が家事をまったくしていなかった頃は毒みたいな言葉しか浮かんでこなかったけど、以前よりも積極的に家事をしてくれるようになってきたいまでは夫に対して肯定的なことばしか出てこなくなった。


思い返してみれば、そもそもmochiccoは夫のことを悪く言いたくなかったのです。

それは、mochiccoがこどもの頃、旦那さんの愚痴や不満を言っている大人を見ていて嫌な気持ちになっていたから。

でも、夫が家事をしてくれなかったとき、言いたくないけど夫の嫌なところばかり浮かんでくる。

言いたくないから基本的にだれにも言ってこなかったけど。

でも、言わないことは自分のなかで溜め込んでいて、夫や周りの人からしたらmochiccoがそうやって想っていること自体存在していないことと同じであるということ。

それがいいことでも悪いことでもないけれど、肯定的なことを言えない状況も思っていた以上に精神的負担があったようで、思いっきり病みました☠

しんどかったのは、夫との意識や認識のズレが大きかったから。

人間関係は関係性で成り立ってるので、認識や意識のすり合わせが大切であるということを学ばせていただきました☻

おかげで、離婚も免れ、出会った頃に近い関係性になってきました𐀪𐁑

関係性だから、1人ではどうもできないこと。

健全な関わりを維持するためには、日々のお互いの歩み寄りがとても大切なのです☻


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?