料理恐怖症から「たのしい」に変わった瞬間
ここ数年、料理恐怖症にかかっておりました。
そんなところから、「たのしい♡」に移行しつつあります☻
カットして冷凍保存してあった長ネギ、油揚げ、そこに余っていたお豆腐もプラスしてのお味噌汁作り。
え、簡単…♡!
ぇ、たのしい…( ˊᵕˋ )♡
カットしてあるものを調理するだけ。
…まぁ!
なんということでしょう!!
こんなにも簡単なことだとは…!!
細分化が苦手で、その日暮らし的に、毎回その都度カットするところからしておりました。
それは学校での家庭科の授業での影響然り、母もそうだったように記憶しています。
料理番組でも、カットしてあるものが並べられていて、冷凍してるものを取り出してるところを見たことがない。
そりゃ、冷凍保存できるなんて思うことすらなくてある意味当たり前だったわけだ…( ˊᵕˋ ;)
この「予めカットしておく」という些細なことでありながらも、実はものすごく料理をたのしいにしてくれるとても重要な工程だということをようやく識りました。
そして、作り置きになった和風マリネ。
これが作ってみたら本当に美味しくて、しかも、3日くらい保存OKというところも嬉しかった♡
残ってたからまた同じものを食べる。
毎日違うものじゃなきゃいけない。
という余分な思い込みからの解放。
離れてみるからこそわかることで、勝手にハードル上げるようなルールを無意識のうちに持ってたけど、もう必要ない。
そう、そういえば
ごはんと味噌汁さえあればいい
なんて思ってたときもあったのだから。
✎︎____________
9.5割ポジティブ占い によると、人生ではじめての梅仕事をしてみたり、人生初のフルーツビネガー作りをしてみたり、は やはりそういう流れだったんだろうなぁ。と思う。
おかげで、料理恐怖症から「たのしい」へとシフト中☻
勝手にハードル上げて、しんどくしてたって… ちー( ˙-˙ )ーん
それを細分化してできるところを分割するようにしただけで、こんなにもちがうとは…( °_° )
たのしい。が引き出せる仕組みづくり、とても大切です☻