続けられる家計簿

ずっと苦手どころか苦痛でしかならなかった家計簿。


そもそも家計簿って何のためにつけるのか。


そんなところから、でした。


一般的な家計簿の食費とかの費目ごとに書くのはよいけど、変にこだわり症みたいなのが出て、

やるからにはきっちりと!

と、完璧主義まで出てくる始末。


結局続かなくて、でも、つけたほうがよいよね。と、時間をあけてからまたトライ。


でも、やっぱり楽しくなくて数ヶ月するとやめて。


の繰り返しでした。


そこから脱しようとオリジナルの家計簿を作ってみたりもしましたが、印刷したりの手間がどこかめんどくさくて結局続かなくなりました。


そんななか、買い物でたまたま見つけたこちら!

画像1

無印良品の家計簿リフィル。


かなりザックリとしていて、かなり自由度が高め。


しかも、オリジナルでしてたのを若干活かせそうな予感🎼


ということで、早速使ってみたところ、これがかなり自分に合っていて、つけていてたのしいたのしい♡


こんなの初めてで感動....⚮


あとは、月間で把握したい!も出てきたので月間リフィルも追加で購入!

画像2


これで全体の把握がしやすくなった!!

✎︎____________


そう、知りたかったのは費目ごとに、の細かいことではなくて、どの決済方法でいくら使って、支払日までにいくら用意しておけばよいのか。なのでした。

 

一般的な家計簿が合わなかったのは自分が知りたいこととちがっていたから。


一般的な家計簿では食費や日用品の分け方をしてるけど、そもそもフォーカスしたい場所が合っていなかったんです。


根本に節約を頑張るよりもお金を稼ぐ方にエネルギーを注ぎたい。があって、そもそもだいたいお店で日用品買ってるのか、食品を買ってるのか、ってわかるので、そもそも細かい費目分けがmochiccoには要らなかったのです。


無駄遣いを削減以前に現状を把握することが大切で、記録を取り続けてまず平均値を割り出すこと。


そこをすっ飛ばして「節約しなきゃ!!」をしようとしてたり、「無駄遣いしちゃった....」ってよく考えたらおかしなこと。


無駄遣いするとかしないとか以前にザックリ言えば赤になっていなければよい話なわけで、そこの現状を把握出来てもいないのに闇雲に節約ってそりゃストレスも溜まるってものです。


家計簿の目的をわからずに、とにかく家計簿がよいらしい。というところから完全に「節約=我慢」になってました....=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)


そりゃ続くわけないですね。


ということで、家計簿が続けられない人には無印良品の家計簿リフィルなら続けられるかも。というお話でした☻








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?