ちがいをたのしむ
氣が変わるというように、いいとか悪いがあるとするなら、それはただ単に「状態」がコロコロ変わっているだけ。
転役なだけだから、ひとつの立場しか経験したことがなければその視点しかないけど、いろいろ経験していれば、それがそれでよかったんだ。ってことが、体感として理解できるようになったりする。
ほんとは良いも悪いもなくて、立場や価値観や見てる世界によって良いや悪いが出てくるだけ。
ないけどあるし、あるけどない。
わたしのなかにあることが、あの人のなかにあるとは限らない。
この認識を忘れてしまうと、「わかってほしい!」とか「認められたい!」みたいな想いがわき出てくる。
違いを排除する世界から、違いを楽しむ世界はもう始まっているよ☻