立場をわきまえる
人間してて改めて大事だと学んだこと。
それは立場に沿った対応やふるまいをすること。
もちろんこれがすべてではない。
経営者でもないmochiccoでさえわかることを経営者である上司の何気なく放った言葉に怒りや悲しみや憤ったり呆れたり、いろんな感情がごちゃ混ぜになった。
それは端的に言えば
はぁっ?!!
だった。
いつも丁寧且つ迅速な対応をしてとても信頼のおける外注さんへイレギュラーなもののお支払いするときのこと。
特注なものだったため金額がわからなかったため、上司に確認したところ、
「え、先方にこれまでの金額で伝えちゃってるんだけど」
「先に言ってくれないから(知らなかった)」
「うわ、ギリギリだなー」
その額、10円×30個=300円。
そもそも先方に金額の提示してることは共有されてないから知らないし、確認しなかった=落ち度があったのは自分なのでは…?
なのに、それをいつも本当に助けられて支えてもらっている外注さんの目の前で言う、この神経。。。
恐らく外注さんはスルーしてくれたかもしれないけど、たかだか300円のためにそんな凄腕な仕事っぷりの外注さんを失うことになるかもしれない。
本当にありえなさすぎて、この人の部下という立場に言葉がなかった。
ここから見えてきたことは、
人は無意識のうちにその立場の振る舞いや対応をすると漠然と思っているところがある。
ということ。
経営者であろうが、ただの従業員であろうが、大切にすべきところがわかっていればそんな判断を間違えることはしないはず。
よい勉強になりました!
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