ガノン全然倒しに行かない日記#12【畑と料理が好きすぎる勇者】
◆前回の寄り道
コーガ様と戯れて地下のお墓で肝試し。
今日も今日とて一向にガノンを倒しに行く気配がない。
◆そろそろ太陽を浴びたいぜ
ゲルドの地下でコーガ様と戯れた後、しばらくゲルド地方の地下を探索しておりました。
マップの左下のはじっこまで行ってみたり、
トーレルーフできる祭壇みたいなものを見つけたり、
ゲルドの闇化石や大化石を見つけたり、
闘技場デビューを果たしたり、力の源泉や知恵の源泉を訪れたり…と
とにかく地下を堪能していたのですが、さすがにそろそろお日様と広い空、話の通じる人が恋しいなぁ…。
・というわけで地上に帰還
地上で真っ先に行きたいホッとする場所…
私にとってはそれがハテノ村の畑だったりします。
ワープマーカーを置くくらい好き。
私が東北の出というのもあるかもしれませんが、
この開けた大きい畑が本当に落ち着く!
そして畑の面倒を見てくれているウメさんの人柄が本当に癒やされます…。
好きなNPCの一人です。
ウメさんが好きすぎて収穫のときむやみに刃物を振り回してびっくりさせないように、向きと距離に細心の注意を払ってそ〜っと稲刈りするくらい好きです。
愛が重たいです。
さてしばらくウメさんにはお米をお願いしていましたが、
在庫が溜まってきたので作物を小麦へチェンジ。
小麦もスイーツやらスープやらパンやらでよく使うので、
今作では買いにいかずともウメさんが作ってくれるのが本当に助かる!
前作では買い物に行くのが面倒で手元にあるものを適当に鍋に放り込んで作る煮込み果実か果実のキノコあえorマックスラディッシュ一辺倒だったからなぁ…。
小麦がたっぷり取れるまでは、料理図鑑の丼とカレー、
チャーハンリゾットあたりを埋めていきたいと思います。
・ウオトリー村へ
さて畑の次はもう一箇所のワープマーカー、ウオトリー村の沖琉へ。
プレイヤーがまだ作ったことのないお料理をもらえるわくわくスポットです。
おかみさんが作ってくれるのはもっぱら肉料理とカレー。
肉と一言で言ってもケモノ肉が3種類、とり肉も3種類なので、
料理図鑑を埋めるためには肉の種類を変えて同じ料理を3回作らねばならないのが地味に大変。
カレーも懐の深さ故そのレシピは無限大、、、
なのでおかみさんが代わりに作って図鑑うめてくれるのがありがたい。
・ティアキンになってから料理がバチクソ楽しいぞ
今作は料理屋さんができたり、料理図鑑ができたり、畑ができたり、
トマトやチーズ、油ツボなどの新しい料理の材料が増えたり…
料理が楽しくなる仕組みがたくさん増えたのがとっても嬉しい。
ブレワイ時代はせっかくレシピを教えてもらっても覚えられず、
いちいちスクショを見たりググるのも面倒で、
必要に迫られてあるものを適当に煮込んで食べるorその辺で焼いた果物や肉や魚を拾ってテイクアウトしてきて食べる一人暮らし1年生みたいな食生活でした。
ティアキンになってからは図鑑で料理のレシピがいつでも見られるようになったこともあり、材料を見て
「これが作れそう…」
「ここをこれに変えたらあれも作れる?」
と応用ができるようになりました。
またチーズやトマト、油ツボなど特殊効果のつかない応用が効く&洒落とる食材が増えたこともあって更に可能性は無限大。
「ヴァーイミーツヴォーイ」におつまみでおしゃれな「チーズトマト」、
それから「とろとろチーズパン」もあったらいいよね〜などと
食べ合わせを考えながら料理を作るのもまた一興。
いや〜〜料理楽しいな〜!!!
鍋を振るうのに忙しく、ガノンを倒しに行くのはまだまだ先になりそうです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回はビーチリゾートをうろうろ。
またよろしければお付き合いください。
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