反転するエンドロール無事終演

ムケイチョウコク　『反転するエンドロール』
無事終演いたしました‼︎

ご参加頂いた登場人物、傍観者の皆さま
たくさんのエネルギーをありがとうございました
ともに作品を作れたことが幸せです。

反転するエンドロールと出会えて、
ムケイチョウコクと出会えて、
演劇に対する無駄な恐怖心がなくなったなあと改めて感じています

初めて会ったお客様に委ねる

ともに作品を作ろう！という意識とか、役の人物が幸せになりたいとか、プラスのエネルギーの目的が
絶対的にある方しかいらっしゃらないからこそ
委ねる事に躊躇がない、
躊躇したって面白いことも楽しいことも起きない事が
感覚的にわかっているからだなって思いました。
お客様方には大感謝です！

であるとしたら、台本のあるキャストも決まっていて
ある程度の稽古期間も設けられていて名前も知っている
なんなら共演したこともある仲間であれば
なおさら委ねることは出来るよね、ってことですよね
自分を信頼して他者に委ねることができれば
怖いことなんてないんだ！って
イマーシブを通してムケイチョウコクを通して
改めて学んだと感じました。

衝動

台本があると、この後の展開も分かっていて
衝動が起こりにくい。
でも、イマーシブだとどんなセリフが来るか分からないし誰がどこで発言してくるか分からないから
絶対的にずっと全員の話に対して受動的で能動的になっている、ゴールも日によって違う。

台本があるとどうしてもゴールに向けて、悪い意味で準備しまくってしまう。
手放す勇気や覚悟がまだないとそうなるのかもと。。

ぼんやりしてても、緊張感が絶対的にあれば
どんな言葉もキャッチしてビビットに反応できるし、
身体がいつでも受け取れるようにほぐして、
今日の状態は？こんなんなのね！と受け止めたら
もっともっと俳優として自由になれるなと、
これはきっと訓練でどうにかなるものなのだと
希望を持てました、訓練と鍛錬あるのみです！

身体や心や取り組み方のたくさんの引き出しを増やせば
稽古場で怯えることはないのだなあと、
楽しく取り組めると改めて気づけたそんな大事な日々でした。

気づかせてくれたたくさんの皆さまに感謝！

5/25からわたしの所属する演劇ユニット『疾駆猿』
(読みはしっくざーる)が初日を迎えます！
謎解きやミステリー、社会派など様々な側面を持った作品ですぜひ見に来てくださいませ✨✨

必死に生きている人物たちに焦点を当てつつ、伏線を貼りつつなヒューマンミステリーを得意とする作品VAGUENIGMA(ベイゲニグマ)という作品に出演いたします。

拍子木小僧役です！

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所属ユニットの疾駆猿(しっくざーる)
で始動10周年記念公演を上演します🐒

場所が八王子になりますゆえ、少々遠いのですが是非お越しくださいましたら嬉しいです！

VAGUENIGMA(ベイゲニグマ)
○明地百華の御節介メモアーズ【締糸】

○重圧世代の彼方此方アイデンティティ◀︎出演してます🙌

の2作品上演します、

■日時　5/25(木)-6/4(日)

■チケット 4000円(当日券は+500円)

■場所　スペースM&A
JR八王子駅、京王八王子駅から徒歩5分


【ベイゲニグマ】ご予約はこちら▷

VAGUENIGMA -Two Detectives Act2- 予約フォーム