【不倫慰謝料300万】40万まで減額もしくは支払わなくてすむかもしれない
割引あり
わたしとまつとの不倫がはなさんにバレて2週間後、わたしの自宅に弁護士事務所から手紙が届きました。
そこには「確認したい事があるので、この手紙が届いて1週間以内にご連絡をください」と書いていました。
不貞行為があった事はすでに分かりきっているのに、いきなり慰謝料請求されるもんでもないんだな、と少し安心しました。
それでもはじめてのことで気持ちは落ち着かず、ひとまず別れさせ屋に相談をしました。
弁護士に電話する前に自分でも慰謝料の相場や減額の交渉の仕方などをネットで調べたり、知人に相談しました。
そして、いざ弁護士に電話。
まずは弁護士からの事実確認。
・不貞行為があった事は認めるのか
・はなさんに対してどういう気持ちか
・慰謝料を支払う意志はあるのか
わたしの回答は
・不貞行為は認めます
・はなさんに対しては大変申し訳ない気持ち
・慰謝料を支払う気持ちはある
ここまではわたしからは特に発言をする事はなく、ひとまず弁護士の質問に淡々と答えるだけにしていました。
すると
弁護士「今回の場合、慰謝料は300万だと考えてください」
と言われました。
始めに相場以上の金額を提示してくるのは想定内でした。
不倫発覚後、離婚しなかった場合の相場は150万〜100万だったはず。
ここからはわたしのターン
わたし「奥さんには申し訳ないという気持ちもありますし、慰謝料を支払う意志もあります。でもわたしの言い分も聞いていただいてもう一度考えてもらってもいいですか?
①夫婦関係は終わっていると言われていたから関係を持ちました。
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