資格試験マインドセット#5「変化は忘れたころに」
こんにちは。もちです。
今日は久しぶりにマインドセットシリーズです。
勉強を始めてしばらくして、「これだけやったから、できるようになったかな」と問題を解いてみるけど、「あれ、思ったよりできない」ってことがあると思います。
分かります。やったらやった分、成果が出てほしいですよね。でも、そう簡単にはいかないことが多いんじゃないでしょうか?
そこで「いくらやっても、できるようにならないんじゃないか」と不安になったり、モチベーションが下がって勉強が続かなくなったりします。
勉強って一度やめてしまうと、もう一度始めるのにはだいぶパワーいります。また1からやり直しですからね。
ズルズル勉強に身が入らないまま、本番の日が来て、「また全然やらなかった」「なんでいつもこうなんだろう」ていうパターンにはまってませんか?
今回お伝えするマインドセットを持てば、ちょっとうまくいかないくらいじゃビクともしない鋼のメンタルが手に入ります。
このメンタルがあれば、いちいちモチベーションに左右されることなく、ただ黙々と勉強するだけです。
結局、コツコツ続けられる人が合格するっていうのは、みんな知ってるけどなかなかできない真実ですよね。
今日伝えたいのは、「変化は忘れたころに起こる」ということです。
どんなことでも同じですけど、やり始めてしばらくは目に見えて変化することはないんです。
当たり前といえばそれまでなんですけど、つい忘れて期待しすぎてしまうんですよね。期待してる分、ちょっとできないだけで簡単にへこみます。
期待を忘れて続けていると、「けっこういけるんじゃね」って気づくときが来ます。ここまで来たら、一気に加速するんですよね。
勉強が続けられないのは、ここまで我慢できない場合がほとんどな気がします。
今回のマインドセットのまとめ
目に見える変化は期待しない
変化は忘れたころにやってくる
変化に気付いたあとは加速する
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。今日やる予定の問題を、一つひとつ解いていきましょう。
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